何が悪い! | ナノ


 


「優、あとちょっとだね。残りは一気に出そっか」

1つずつ出す快感も味わいたいけど一気に出したらそれ以上の気持ち良さだよね。
喜んでー!
蓮様の提案に頷くけどアングル的に見えてないよな、うん。
まぁ、見えてようが見えてなかろうが蓮様の言葉は絶対だから早速行動を始める。
蓮様がアナルから垂れてる先っぽの方をくいくいっと引っ張られて反射的に締めてしまう。
もう締めんのクセになってんのかな。
でも出すから締めちゃ駄目だったか。

「優、派手に啼いてね」

不意に聞こえた瞬間カチッて聞こえた。
するとパールが各々で激しく震え始めた。
もう無理っ!

「ひぎっあ゙ああああッ!らめぇっあっあっひっあっうまれっりゅうぅっ!!れんしゃまぁっひっあっ、ああ゙あ゙あんッ!!」

蓮様のご要望通り、というか自然に泣き叫んで悲鳴に近い声を上げて痙攣を繰り返しながらじゅぷじゅぷと卑猥な音を立てて全部のパールを産み出した。
アナルが少し捲れて気持ちぃ。
まだ中に残ってて震えてるような錯覚に陥ってる。
勿論またイッたよ。もうドライか射精したのか分かんない。股間がじくじくしてて分かんない。
股間の辺りにあった蝋燭が離れて熱が無くなり身震いする。

「優、ちゃんと言い付け守れたね。ご褒美は何が良い?」

蓮様は分かってるはずなのに楽しそうに聞いてくる。
決まってるじゃんか。
最初はいっぱい玩具で遊んでもらえると思って嬉しかったし興奮した。
現に最高に気持ち良かったし。
でも、俺の疼きを止められるのは一つだけ。


「あっあ、ゆぅのぉっ、いんらんっけちゅまんこにぃっ、れんしゃまのっおちんちんっごほぉびにっくらしゃいぃっ」

呂律が回らないまま尻に添えてた左右の手を移動させ両方の人差し指を挿入しくぱぁと拡げる。
ほら、蓮様のお陰でとろとろケツマンコだよ。
早く褒めて突っ込んで滅茶苦茶に犯して。


 


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