何が悪い! | ナノ


 


今回のは長くは無いけどビーズよりも大きい大小異なる珠を交互に押し込まれたもんだからさっきより苦しい。
これ、絶対さっきより腹膨れてる。
ちょっと動いただけで中で珠がぶつかり合って刺激するし。
気持ちぃんだよコノヤロウ!
しかも最後のおっきい珠は無理矢理押し込まれたもんだからちゃんと飲み込む事が出来ずにアナルから見え隠れしてる。
少しでも腹に力を入れたら出そう。
だから下手に声を出せない。

「優、どうしたの?静かになっちゃって」

「くぅんっ!」

俺の状況を知ってか知らずか、蓮様は声を弾ませて俺の尻を叩いた。
しっ、刺激しないでぇ!
出ちゃう、から…!
叩かれた衝撃でケツマンコが締まりもう半分は姿を出した珠が不意に押し込まれた。

「あ゙ああ!」

「ハハ、優の体は本当に素直でやらしいねぇ。押し込んだら嬉しそうにひくつかせちゃって…パール、透明にしたから中がよく見えるよ」

何ですと!?
そっか、これパールか。じゃなくてぇっ!
透明で、よく見えるってあんた…!
お、親にも見せた事ないのに!
逆に見せてたらヤバイけどさっ。
蓮様の言葉にパニクってると再び股間の辺りに熱を感じる。
お願いだからそんなガン見しないでぇー…

「やらしいね。さっきまでピンクだったのにもう真っ赤に熟れてる…」

自分でもケツマンコ熱いの分かってるからマジ言わないで。


「出して」

蓮様の急な言葉に思考が止まる。
出し、て?
この状況で出してって言われたら何を出すのか分かるけど。
蓮様が俺のケツを左右に広げてくれちゃってるから分かるけどぉぉ!
出したく、ないなぁ。
だってお腹でパールが擦れ合ってんの気持ちぃんだもん。


 


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