何が悪い! | ナノ


 


これは何か分かる。
アナルビーズだ。
小さいけど1センチはありそう。
まぁ、毎日疾風のチンポ咥えてる俺には物足りない大きさだよ。
そう思いつつもさ、待ち望んだケツマンコを弄られてるんだから嬉しい。

「あっあっあぁっ!れんっ、しゃまぁッ!あっあっ、おちんちんっがぁっ!」

アナルにビーズを入れられて喜んでたらその快感でチンポが反応する。
もうバイブで尿道犯されてんのに更にチンポも煽られて腰が跳ね上がってシーツに顔を押し付けて悶える。

「優、今はお尻に集中しろ」

そう言って蓮様は俺のチンポに手を伸ばしてバイブの動きを止める。
まだ異物を感じるチンポ。
でも振動も回転もない。
やだ、寂しい。
お陰で蓮様の命令通りケツマンコに集中出来るけどさ。

「あっあっあっ…れんっしゃまぁ…あっあっ、ん…?」

1つずつ入れてくれるから、かな。
終わらない。
入り口の方に溜まってたビーズは次から次へと押し込まれてくるビーズに奥に押しやられていくんだけどもう結構奥まで来てる。
前立腺どころか直腸まで届いちゃいそうな程。
それでも終わる気配が無い。


「これで良し」

「はぁんっあっ、はぁ、ふぅ…」

蓮様が最後の1つを入れ終わるとアナルの入口にビーズとは違う感触を感じる。
多分輪っかとか紐とか。
見たことあるやつは端に抜きやすいように取っ手がある。
…抜きやすい、ように?
今、俺のケツマンコには数十個のビーズが埋まってる。
細く引き締まってない貧相な体の下腹部が軽く膨れるぐらい。
今からそのビーズを全部、引き抜かれるの?

「優」

蓮様の声に肩が跳ねる。
どうしよ。
待って、待って。
ローションを自分で出すだけであんなに感じたんだよ?

「出来るだけ、お尻締めるんだよ。締めなかったら止めるから」

締めるから止めないで。
でも、締めたらこんなちっちゃい珠でもヤバイ。
心臓がバクバクしてたら蓮様の指が少し尻に触れて入口に埋まってる先っぽを持ち上げられた。
取手は輪っか状らしい。


 


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