何が悪い! | ナノ


 


俺の願いが届く筈ないよな。
蓮様はニヤリと笑った瞬間手首を利かせてグリグリとチンポ穴を抉りながら抜き差しを始めた。

「ひに゙ゃあああッ!あっひぐっうっうゔ!」

「優っ、可愛いよぉっ」

グチュグチュってチンポ穴を掻き混ぜられる度に溢れてくるローションと吐き出せなかったザーメンが混じり合って白みを帯びてく。
あまりに早く引き抜こうとするもんだからつられて腰を持ち上げると直ぐにそのまま突き挿されるバイブでベッドに押さえ付けられる。
蓮様はたまに気まぐれで思い切り奥まで押し込んだりするから俺は堪らず痙攣しながら射精する。勿論出せないまま。
もう、何回繰り返されてるかわかんないや。
さっきからずっと泣き叫んでる。
ちょーきもちぃー。
チンポ玩具にされんのちょーきもちぃー。
その証拠に全く萎えないし。

「れんしゃまぁっ、ひぎっ!ほじっ、てぇっ!おくっほじってぇぇっ!」

「ヤダ」

「ひあ゙あ゙あああッ!!」

凄くイイ笑顔で却下された挙げ句深く挿入されたバイブがいきなり回転も始めた。
蓮様、これ、回転もするんスか!?

「あぐっ、い゙あ゙あッ!ちんぽっちんぽっ、ぐりゅぐりゅっきもちい゙いいッ!!」

泣きながらも俺は狂ったように腰を揺らして快感を訴える。
だって気持ちぃんだもん。
背中をしならせてバイブの振動に震えるチンポを蓮様に見せつけると急に髪を掴まれて引き寄せられた。

「おチンチンほじられて善がるなんてどんだけ変態なの?玩具のクセにお強請りまでしてさぁ…」

「ひくっ、うぁ、れんっしゃまぁあ…」

変態でも淫乱でも良いから早くこの熱い体を隈無く犯してほしい…
気絶しても犯してほしい。
そんな思いを込めて虚ろな眼差しで見つめてたら蓮様が唇の端を噛み付いてきた。

「アッ…ふぅっあっあっ、あぁッ」

「淫乱、今からこっちを虐めてあげる」

そういって蓮様が触ったのは放置されてる間に蕩け切ったケツマンコ。
俺は嬉しさのあまりに笑いながら絶頂に達した。


 


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