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もう、最高。
疾風が俺の腰を引き寄せて、疾風が突き上げてきて結合が深まった時に先っぽのぶっといところが全部直腸に押し込まれた瞬間目の前が真っ白になった。
俺のけつまんこはヒクヒク収縮して疾風のチンポを逃がさない。
締め付けに耐えきれなくなった疾風のデカチンポはドクンッて脈打つと直ぐに中にかなりの量のザーメンをぶちこまれる。
あんだけ勃起してたんだしな。
あまりの多さに泡立ったザーメンが結合部から溢れる。
それとほぼ同時に自分に何が起きたのか分からないまま目を見開いて訪れた絶頂に困惑する。
何これ。
射精する瞬間の快感がずっと続いてる感じ。
体がずっとビクッビクッて痙攣してベッドを揺らしてる。
疾風のザーメンのお陰?
絶頂に達してんのは分かるけど自分のチンポを見ても射精してない。
「あっ、あっぁっあ、ひっうっ」
口を閉じる事すら出来ないまま唾液を垂らしてふと視線を上げると驚いたように疾風が俺を見下ろしてた。
「優、もしかして…ドライで、イッた?」
俺のチンポを優しく撫でながら問い掛けてくる。
今の俺に答えられるはずもなくチンポを触られる度にキュンッて締め付けた。
疾風の手が俺の両手を拘束していた手錠に伸ばされる。
漸く解放されたけど身体を酷使されてる間ずっと同じ体勢だったから関節が軋んで動かせない。
そんな事もお構い無しのいつもの優しく気遣いする心を忘れた疾風は俺の両手を掴んで自分の首に回させて俺の身体を持ち上げた。
勿論、まだチンポとケツが繋がったままで。
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mokuji]