本番
「あっ、う…」
入口に触れていた熱がゆっくりと中を押し拡げて入ってくる。
何だよ、指3本と比べものにならないぐらいデカくて痛いぃぃ!
ギブ、ギブギブギブアップぅぅう!!
息も上手く出来なくなってきて口をパクパクさせて疾風を見上げる。
「はや、てっ…む、りぃ…」
「無理じゃないって。ほら、こんなに締め付けて…早く朋美ちゃんみたいに喘いで?」
あんたは鬼か!!
俺のちっちゃな目に溜まる涙が見えないのか!
締めてんのは限界訴えてんの!
もう、疾風くんったら鬼畜ー…
でも、そんな風に意識を飛ばしてたら媚薬のお陰で体は素直に疾風のチンポを咥え込んでいった。
凄く、熱い。
疾風のチンポがドクドクって脈打つ度に中にも振動が伝わって腰が跳ねる。
どうしよう、苦しいのに気持ちぃー…
少しでも中を意識すると俺のアナルがキュンって締まって疾風のチンポの形がリアルに分かる。
お前、ほんと立派なブツ持ってんな。
なんて中の熱さにうっとりしてたら急に疾風が動き始めた。
「んぁあッ!はやっ、あっまってぇぇっ!」
「無理っ…自分がどんだけエロい顔してるか、気付いてるっ…?」
疾風は俺の顔を覗き込んできて掠れた声で囁く。
俺、ほんとどんな顔してたんだろ。
俺のエロい顔…この上なく気持ち悪いな!
疾風は開かされたままの俺の脚を掴んで上から押さえ付けるように奥まで突き上げてくる。
疾風の体重が加わり圧迫しながら指では感じられなかった奥まで届いて背中が反らした。
もう、気持ち良すぎるっ。
「優、啼いて…」
疾風に促されて有り得ないぐらいに感じまくってる俺は理性を手放して小さく頷いた。
「はやてっくぅんっ!すごいっのぉっ!おちんぽがっおくまでっとどいてるよぉっ!あっあっ、そのままっきてぇぇっ!」
俺が言っても気持ち悪いだけだけど要望通りに朋美ちゃんの台詞を真似る。
俺が興奮した台詞を抜擢した。俺、朋美ちゃんに言われた時本当にそのまま二次元に行きたいって思ってパソコンの画面で頭打ったもん。
「っ!やっぱ、イイっ!」
「ひぁあっ!はやてっ、はやて、くぅんっ!こわれちゃっ、こわれちゃうよぉぉっ!」
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mokuji]