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何となく甘い雰囲気になったけど現実に戻ってきたらまた問題が。
だってもう、こうなったらアレだろ?
疾風のチンポin俺のケツだろ。
無理無理無理無理無理!!
感激のあまり疾風に俺の初めてをあげる&疾風の初めてを貰うのを決意したけど!!
いくら今ドM並に痛いに感じちゃっててもあんなデッカイチンポぶっ込まれたら死んでしまうわ!
「はやてっ、むりっ…」
眉を垂らして訴えると入口に当てられる熱に息を飲んだ。
触れ合ってる箇所から疾風のチンポがドクドク脈打ってるのが分かる。
つかさ、何で疾風のチンポ、こんなにガチガチなんだよっ…。
「優…じゃあ、このままで良いの?中、疼いてるんだよね?」
そう言ってチンポの先っぽで入り口を引っ掻かれ腰が跳ねる。
そうだよ、本当はずっとケツの奥まで疼いて早くグチャグチャにされたいんだよ。
また気持ち良くなりたいっ…。
黙ってしまった俺にトドメと言わんばかりに耳元で囁く。
「こっちの方が、指よりもっと奥までグチャグチャに出来るのに」
「ふっ…はや、て…おく、ほしぃ…」
その誘惑に俺は勝てなかった。
満足そうに笑う疾風はまだ挿入せず、先っぽで何回も入口を擦るだけだ。
入口だけ刺激されて奥の疼きが更に強くなる。
「はやてっ、はやくっ…」
もう焦らさないで!
そんな意味を込めて見上げるとまたあの意地悪い笑みを浮かべてくる。
「じゃあ、俺の言う事何でも聞ける?」
「きけるぅっ!」
気持ち良くなれるのなら喜んで!という気持ちを込めて何回も頷く。
もうほんと、限界っ…。
「じゃあ、『後姦日記』の朋美(ともみ)ちゃんみたいに喘いで?」
What?
確か『後姦日記〜後ろから愛して〜』はアナルセックスメインのセフレから晴れて恋仲になれるというストーリーのエロゲだ。
朋美ちゃんはそれのメインヒロインでサラサラの黒髪ロングのスレンダーな女の子。
そして、そのゲームの喘ぎは神だ。俺のお気に入りのゲームの1つでもある。
もうこの際、気持ち良くなるなら良いと思ってその要求にも頷いた。
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mokuji]