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さすがに警棒でお尻叩かれたら痛い!
平手でもしなる鞭でも痛いのにあんな硬そうな警棒で…
でも今はフィン、凌辱されるの巻であって…興奮してきた。
今なら痛いのも気持ちくなる自信ある!
前々からそうだけどっ。
だからそう期待したのにさ。
レオ様もアル様並に俺の予想の斜め上の事をしてくれるよ。
「ふぁぁっ!やっ、なにっ、あっあっあっ、けぇぼぉっ、いれちゃ、やぁぁん!」
「仕方ないだろ。アルのザーメン掻き出すにはこれしか方法無いんだし。手袋越しでも触りたくない」
「おいおい、俺の心は鋼で出来てねぇから普通に傷付くぞそれ」
だからってまさか警棒を突っ込まれるなんて…!
先っぽ細いから難無く入るけど硬くてしならないし無機質なもんでケツマンコをぐりぐりされたらもうっ…
「この淫乱、腰振ってんぞ」
「ほんと、堪え性ないんだから」
笑い声混じりに投げ掛けられた言葉に顔がまた熱くなってく。
何かアル様の声は艶っぽいしレオ様がどんな顔して言ってんのかとか想像したら体が疼いてたまんない。
「あっあぁっ、おくっおくまでっ、だされたからっもっとっ…」
「こんな棒を強請るなんてフィンは節操無しだ、なっ」
「あ゙ぁぁんっ!はぁっはぁっ、あっあっあぁー…っ!」
後ろから肩を掴まれて一気に警棒を挿された衝撃に軽く、ホント軽くイッちゃった。
細くてもこんな硬いのでグリグリされながら貫かれたらたまんないよぉ。
しかも先っぽは直腸まで届いてて掻き出すように何回もくいくいって。
さいこぉ。
「うわ、まだ出てくる」
「だからその嫌そうな言い方止めろ!傷付くからっ!…でも、フィンは嬉しかったよなぁ?」
「はぁっあんっはぁっあっうれしぃっ、あっあっ、ありゅさまのっちんぽみるくっ、うれしっ、あ゙ぁ゙ぁぁッ!」
とろーんとしてきてアル様の言葉に頷いた瞬間、警棒が激しく抜き差しされた。
先っぽは細いけど根元はそこそこ太いし固いし、所々段になっててその段差で擦られたら、もうっ!
「きもちぃっあっいくっ、れおっしゃまぁっ!はっあっぐりぐりっいくっ、いっちゃ、けつまんこっ、いっちゃうぅぅ!」
「嬉しそうに啼いちゃって…優はケツマンコに入れられたら警棒も兄貴のチンポも一緒だもんな」
「……疾風、もしかしてすんげぇ怒ってる?」
もうアル様とレオ様の声聞いてる余裕ないよぉっ。
警棒気持ちぃっ!
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mokuji]