何が悪い! | ナノ


 


やっとおしっこが止まった。
俺も疾風もびちゃびちゃだ。
恥ずかしいやら気持ちぃやらで俺の頭はぐちゃぐちゃになってる。

「まさかお漏らししちゃうなんて…」

疾風の言葉に肩をびくって跳ねさせた。
そういや、疾風の前でお漏らしって、初めて?
うわぁぁっ!普通にしちゃったけど普通に、一般的に考えたら有り得ないだろぉぉっ!
流石の疾風もこれは怒る、よね?
ああ今頭を恥ずかしいが占拠しましたぁぁっ。
顔も真っ赤だ。絶対真っ赤だ。
恐る恐る疾風を見上げた。
え、何かギラギラしてない?
なっ、中にハマッたままのチンポがドクドクしてる…!

「おしっこするとこ見られて恥ずかしいな」

「あぁんっ!はっ、あっあぁっ、はぁ、てぇっ」

「あー…優は何でそんなに可愛いんだろう」

目がっ、目が据わってるぅうっ!
疾風がシャワーを掴んで俺らの体の泡を流した。
いや、泡よりもおしっことかザーメン流したかったんだよねサーセン!
もうヌルヌルしない手が俺の腰を掴んでグルッて繋がったまま体勢を変えられた。
咄嗟に目の前の浴槽を掴んだらさっきよりも激しい律動が始まった。

「い゙あ゙ぁぁっ!はぁてっ、はげしっあっあ゙っ、はぁてっ、あ゙ぁぁーッ!!」

「はぁっ、優っ…可愛く、啼いてろっ!」

疾風は耳元で息を上げて囁くと項に噛み付いてきた。
それだけで俺のケツマンコはキュンってきつく締め付ける。
でも立派に育ち過ぎた疾風のチンポが中から無理矢理押し拡げて抜き差する。
もうアナル捲れちゃってるかも。
それでも良いや。
疾風のチンポはやっぱりピンポイントで前立腺を押し潰して直腸の入口を擦ってくれる。
さっきたっぷり出したのに俺のチンポからは我慢汁が溢れてる。
疾風が可愛く啼くって言うから、疾風に任せて俺はただ啼いてよ。

「いいっよぉぉっ!おちんぽっおちんぽきもちぃのぉっ!ひぃ゙ぃっ!あ゙ぁっらしてぇっ!はやくっ、はやくぅゔうっ!」

「言われなくても、出してやるっよ!」


煩すぎるぐらい啼き叫んで疾風のおちんぽみるく強請ったら奥でドクンって弾けた。
そのままドクドクってみるくを流し込まれてる。
あまりに熱くて体が痙攣して俺もとろとろってみるくを吐き出した。

「あ゙っ、きもちぃ、よぉぉ…」

最高。
ほんと気持ちぃ。
だからかな?
頭がクラクラする。
まだチンポからザーメン吐き出してる感覚がするけど目の前が真っ暗になった。


 


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