何が悪い! | ナノ
ヌルヌル

 


もそもそ動いてやってきたよ疾風の膝の上。
そして俺のチンポと疾風のチンポがご対面ー。
俺のフル勃起してるのは分かるけど、疾風もフル勃起。
おっきぃなぁ。

「ふぁっ!ちょっ、あっあぁんっ!んっんぅーっ!はぁてぇっ、おっぱいっ、あぁっ!」

疾風のデカチンポに気を取られてたら急に乳首を吸われた。いや、噛まれた?
吸ったり噛んだりされてる。
不意打ちはダメだってぇっ!心の準備がぁあっ。
身構えられなかったから乳首の刺激だけでもうとろんってしてきた。
疾風の熱い舌がコリコリの乳首を持ち上げて舌先でレロレロして…

「はぅっ!あっ、いたぁっ」

「痛いの、好きだろ?」

歯を食い込ませたまま喋んないでぇっ。
好きです。もう痛いのも大好きです。
この際もう認めよう。
俺は多分、ドMです!
自分が攻めるのもドキドキしたけど痛いの感じちゃうならドMって事だよな、うん。

「こっちも…」

うっすい胸板が盛り上がるぐらい乳首を吸われて今度は反対の方まで刺激される。
疾風、おっぱいも最高に良いけどっ、そっちだけじゃ足りないっ…。

疾風の頭を抱き寄せてアピールするように疾風にチンポ擦り付けたらお返しに疾風のチンポを擦り付けられた。
すっごくドクドクしてヌルヌルだ。
もう我慢出来ないってぇ。

「はぁ…今から舐めれないからいっぱいしゃぶっちゃったよ」

「ひぁんっ!はぁっ、んぅっあっ、なに、がぁ?」

濡れた口許を舐めて言った言葉の意味が理解しきれない。
舐めれないって何が?
散々噛まれしゃぶられ舐められた乳首を摘んで直ぐに手が離れた。
そしてすぐに疾風はボディソープのボトルを持ってる。

「冷たいけど我慢な」

「ふぁっ!んっんー…」

疾風、それ掛ける前に言って!
大体察しがつくと思うけど、疾風は俺のおっぱいにいっぱいボディソープを掛けて掌で塗りたくってくる。
おっぱいにお腹に、内股。
勿論チンポも。
それなのにケツ穴の方は塗ってくれない。
もうひくひくしっぱなしだから触ってほしいのに!
疾風のお仕置き、実はまだ継続中?
うわんっ、期待したのにぃっ。
拗ねたように唇を尖らせたら少し上の方から笑い声が聞こえた。

「優ってほんと、分かりやすいね」

「…褒めてくれてありがと」

褒めてないとは思うけどねっ。
拗ねてたらまだ残ってたらしいボディソープを疾風は自分のチンポに掛けた。
ヌルヌルして血管浮いてる巨根って卑猥。

「優のお望み、叶えてあげる」

「え…あっ!んっあっあぁっ!」

ぐいっと引き寄せられて思わず疾風に抱き着いた。
ヌルヌルして滑りそうなんだけどっ。
自然と腰を突き出す体勢になってたら疾風の両手が俺のお尻を鷲掴んでモミモミしてくる。

「ここも綺麗にしようね」

そのまま腰を落とされて俺の尻でドクドクしてるデカチンポを挟んだ。
ボディソープのお陰で尻の間擦られるだけでくちゅくちゅ言ってる。
これって、ソーププレイ?


 


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