何が悪い! | ナノ
ツルツル

 


『うふふ、優君のここ、ツルツルで可愛い』

俺のマグナムをパイズリでご奉仕してくれてるハヤテちゃんが可愛く笑う。
ツルツルって何が?って思って下を見たら俺の股間ツルツル。
何これっ!?
ハヤテちゃんがパイズリを止めてそこを舐めてくるんだけど超恥ずい!

『優君可愛い…』

そのままハヤテちゃんは俺の脚を掴んで広げると立派なチンポを俺のケツマンコに…あれ?
何でハヤテちゃんにチンポがあんの?

『優…』

さっきまでハヤテちゃんだったのにいつの間にか疾風に変わってる。
ちょっタンマタンマ!
は、ハヤテちゃんのパイズリはぁぁあ!?



「ゆーう、そのまま動くなよ」

「ふぁっ!?ひっ、はっはははは疾風さぁぁん!!」

今回は今までで1番の現実逃避だったね。
まさかまた妄想に疾風が堂々と乱入してくるとは。
しかもハヤテちゃんそっちのけってオイ!
いや、2人仲良くされても寂しいけど。
じゃなーくーてー!
疾風が、剃ってる。
鼻唄漏らして楽しそうに笑いながら俺のチンポ握って剃ってる。
ちょっ、指先で揉み揉みすんの止めて!
危ないでしょうがぁあっ!!
あー、何か涼しくなってきた。
こんなに涼しくなるもんなの?

「よし」

剃刀を股間から離してシャワーでお湯を掛けられる。
若干泡塗れになった俺のアンダーヘアーが流れてく。
もう帰ってきてはくれないんだね。
そして恐る恐る股間を見たらツルツル。
さっきの妄想が現実になるなんて!
それなら二次元からハヤテちゃん連れてこーい!
三次元変換はしないでっ!まだ生身の女の子は怖いのっ!

「はい、寝転がってー」

「うわぁっ!」

いきなり足首掴まれてそのまま寝かされた。
開いた脚の間には疾風。
何これ!?何でマジで妄想実現!?
うぇぇぇっ!こ、このままだと疾風のデカチンポがっ…。
ぶっちゃけさっきから寸前で放置されてるから期待しちゃってるけどぉっ。

「優、自分で膝を抱えて」

「へ?こう?」

膝をグイッと押し上げられたから疾風にされるがままで膝裏に腕を通した。
自分でオムツ替えてもらうポーズ取ってるよぉっ!?
疾風がまたうっとり笑ってる。
恥ずかしい。もう消えちゃいたい。

「ひぁっ!」
こうなったらいつでもハメてこい!って決心したのに。
疾風は俺のアナルの周りをぬるぬるした手で撫でるだけ。
は、疾風さーん。

「まだちょっと残ってるから綺麗に剃らないとね」

イイ笑顔で何言ってんだ。
何処まで綺麗に剃るんだよ疾風ぇぇぇ!!


 


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