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疾風の指がお尻に食い込んで形が変わるくらい激しく揉まれてる。
そんなに揉まれたら腰振るどころじゃないんだけど。
「あっぁんッ!はや、てぇっ、もみすぎっ…!」
「だって、優のお尻は気持ち良いからついっ…ほら、早く動いて」
「ひぁんッ!」
そんな好き勝手お尻揉まれたら無理だって!
しかも早く動けよって感じでお尻叩かれたー…
お尻叩かれて痛いのに。
それでも気持ち良くなりたいから動いちゃう。
「はぁっあっあぁっ!んっぅうー…っ」
疾風のチンポが中でドクドクしてる。
これで前立腺擦ってほしいけど前立腺に当たるように腰を振る余裕は無い。
全ての敗因はこの縄だよぉっ!
両腕縛られて動きにくいし暑いから服脱ぎたいけど縄で巻かれてるから脱げないしっ!
さっきはチンポで中擦られるだけで良かったけど段々足りなくなってきた。
疾風のおチンポならもっと気持ち良くしてくれんのを知ってるから。
「はぁ、てぇっ、あっあ、たりないっよぉっ」
「もう足りなくなってきちゃった?」
優しい声に何回も頷く。
疾風にお尻揉まれて中擦られて気持ちぃけど疾風はさっきから全然動いてくれないし。
俺が動くにも手が不自由だと動きにくい。
おまけにチンポ触るの禁止令まで出されたらもうイけなくね?みたいな。
疾風も慣れてきて余裕の表情じゃんか。
早くイキたいって俺の愚息も訴えてダラダラ我慢汁出してます疾風隊長ぉぉっ!
「仕方ないなぁ…じゃあ、俺も動こっかな」
「うごいてぇっ、はや、くぅっ」
「可愛い」
やっと動いてもらえるっ!って思ったのに何コレ。
何か緩く、ホントにゆるーく。下から揺さ振られてる。
お尻揉むの止めて軽く腰掴んで。
え、疾風?とか思って見下ろしたら疾風が超楽しそうに笑ってる。
焦らしプレイか…!
そうだよね。騎乗位なんだし、俺が動けって事ですね分かります。
腰を支えてもらってるし、今度はちゃんと腰振れそうだから頑張るよ。
「んっ…また動いてくれるんだ?」
「ふっう、らってぇったりないっ、もんっ」
疾風足りないとか思わないのかな。
チンポ突っ込むだけで気持ちぃとか?
そういや俺、キュウキュウ締めっぱなしだ。
疾風だけ気持ちぃとか狡い!
「ほんとにやらしいんだから…淫乱」
「ひぅっんっんっんぁあ゙ッ!ひぁっな、にっ、あ゙っあ゙っあ゙ぁぁッ!!」
疾風の笑った声が聞こえたと思ったら視界が激しく揺れた。
ベッドがさっきまでとは比べ物になんないぐらい揺れてる。
腰を引き寄せられて疾風の律動に翻弄されちゃう。
あれ?騎乗位って俺が優位なんじゃないの?
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mokuji]