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「エロ…」
何か今ボソッと聞こえたけどダメだ。
気にしてらんない。
何で俺にまで精力剤飲ませるんだよぉ。
チンポハマッてんのに疼いて堪んない。
「だれのっせぇで、っ…はやくっ、はやくっおくまでっこすってよぉっ!」
体が熱くて自然と呼吸が乱れて涙が滲んできた。
我慢してられなくて腰を浮かした自分で腰を振りながらしがみつく。
背中に爪立ててんのは無意識だよ。
必死に掴まってないと意識が飛んじゃいそうなのっ!
雨宮、こんな精力剤をよくガリガリ食えたなぁ。
「ごしゅじ、さまぁっ!」
「ひぃ゙っ!あっあっあ゙ぁぁっ!」
力が籠った手に腰を引き寄せられてガンガンに突き上げられる。
数回前立腺擦られて揺れてるチンポが夏希の締まった腹筋を掠っただけで体が跳ね上がって夏希目掛けて大量のザーメンを撒き散らした。
その時、ケツマンコが思い切り締まった反動で夏希のチンポもビクビク跳ねて大量に射精した。
さっきよりも、お腹熱い。
「はぁっ、あっ、さい、こぉ…」
掠れた声が耳まで届く。
とろーんとした顔しちゃって。
でも休むなんて許さない。
こっちは誰かさんの所為でちょー疼いてんだから!
「ふっはぁっ、あっあっ、やすっむなぁっ」
「いあ゙!」
夏希の首元に顔を埋めておもいっきり噛み付いた。
背中も血が滲んでるけどもっと欲しくて何回も引っ掻く。
それだけなのに夏希はまた腰を震わせて射精した。
でも俺の言い付けを守って何回も前立腺を擦りながら奥まで突っ込まれる。
「ふぅっんっん゙んんーッ!」
今の状態でドライは流石にツライ。
でも気を抜いたらドライでイッちゃうからしがみついたまま夏希のお腹にチンポを擦り付けた。
俺も早漏になった気分だよ。
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mokuji]