「オッス! ヒカリさん、お早う御座います!」

「お早うスモモちゃん! じゃ、行こうか」

「はい! 大食い大会の会場はそこです!」

「よっし。負けないよ!」

「自分もです!」



「うあー負けたー!」

「御馳走様でした! ヒカリさんも凄いですね、そんなに細いのにそんなに食べるなんて」

「これで三日分の食事が済んだかな」

「あ、器用に溜めて消費できるタイプなんですね」


 


「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -