すみません
読み返してみると、もうウッダウダのグッダグダだったので
纏めます

夢主
デフォルト名「ユリ」。
単純ですが、花の名前を使いたかったのです。
年齢は十代中頃。
元は旅をしていたトレーナー。
現在は診療所を経営する兄の手伝いをしている。
カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウの四地方を旅して、ホウエンとシンオウのリーグを制覇した。そのためポケモンのレベルは結構高め。
ポケモンがたくさんいて、年長組のポケモンは仕事の手伝いをしてくれている。
診療所では複数の木の実を栽培、保存して薬を作っている。
性格は両極端。
親しい人にはデレデレ、それ以外の人にはツンツン気味。
祖先はフスベの罪人で、フスベから永久追放を食らっている。
子孫の祖父母や両親もそれに従ったため、自身も従ってフスベには立ち寄らなかったため、バッジは取得できず、セキエイリーグにも挑戦しなかった。
その延長線上でワタルに対してもあまり良い思いを抱いていなかった。
しかし、ナズナと出会い、キュウと出会い、遠回しで間接的ではあるがナズナの両親から向けられた言葉で、逆に「ワタルさんってそんなに魅力的なんですか?」と好意を抱くようになる。
ちょっと変な恋愛感情だとは分かっている。
フスベの代表として出たイブキと対話をし、格闘道場でポケモンバトルを行って勝利。バッジをゲット。
そして、キュウから正式に罰を受け切った事を認証され、永久追放の罰に同意するという内容の契約書は燃やされた。
ちなみに途中で不意に波導の力に目覚める。波導を使ってルカリオやリオルと会話ができる。

セリ
二十代頃の男性。
ユリの義兄。
捨てられたところをユリの両親に拾われた。
実際は歳の離れたナズナの実兄。
産まれた頃に実家恒例の儀式で「ミニリュウが寄りつかない」という結果が出てしまったため、凶兆と判断されて捨てられた。
正規の資格を持つポケモンドクター。
眼鏡をかけたインテリ系。ただし出不精で運動音痴。
義妹を大切に思っている。

ナズナ
十代前半の少女。
フスベの貴族のような家系の女の子。
両親に溺愛されている。
相棒はミニリュウ。
モンスターボールには入れず、首に巻きついている。
セリが実兄だという事は全く知らない。

イブキ
たぶん十代後半か二十代前半。
フスベの代表格の一人。

ワタル
たぶん二十代中頃。
フスベの代表格の一人。
フスベにはあまりいないけど。

キュウ
外見年齢は二十代頃。
外見と雰囲気が合わない年齢不詳。
相棒はキュウコン。
フスベの外側でフスベの歴史を記録している。
ユリの家系の罰を受けるという契約書も管理していた。

診療所に住むポケモン
かつての旅でユリが出会い、ゲットしたり、預かったりしたポケモン。
番犬の役割でガーディやヘルガーがいて、年長組のサーナイトやキレイハナやルカリオが仕事や家事を手伝ってくれている。
サーナイトはツンデレお姉さん、キレイハナは温厚なお姉さん、ルカリオは面倒見の良い兄貴。

診療所
セリとユリが経営している診療所。
準ポケモンセンターのような扱い。
診療所スペースと住居スペースに区切られていて、セリとユリとポケモン達はそちらに住んでいる。
住居スペースのリビングには中庭と繋がっている縁側があって、中庭は庭木で囲まれている。



前半の纏め
1、偶然か必然か、ナズナのミニリュウをきっかけにワタルとユリは出会いました。
2、ユリは実は過去にフスベから永久追放の罰を受けた罪人の末裔なのでユリはあまりワタルに良い感情を持っていませんでした。
3、けどユリとワタルが距離を縮めるという行為は、祖先が犯した罪とそっくりなのでフスベの上位の人達がワタルに近づくなとちょっかいをかけてきました。
4、それで逆にユリは「ワタルさんってそんなに凄い人なんですか?」と関心と恋愛感情を抱くようになりました。
5、ユリはギャンブルっぽいけど祖先の罪を何とかしようと頑張りました。
6、結果、罪を償い切ったと認められ、罰を受けますという契約書は燃やされました

他:ユリの祖先の罪とは、婚約者も決まっていた当時の次期長老との仲を疑われた事のようです。

以上です



 

 
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