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・徒紫乃(あだしの)/ムウマ/♂ ・亜人/白/医師 魔法使い 意地っ張り/打たれ強い 癒やしの鈴/痛み分け/鬼火/凍える風 アガット・イア育ちで、AIU卒業後留学し、魔法に長けた街ペンドラゴンで医療における魔力の有効活用について研究してきた新人医療班員。 歯に衣着せぬ物言いのひねくれ者で我が強い。冷たい態度から誤解されがちだが、生まれ育ったアガット・イアを大切に思っている。留学も街に役立つ人材になりたかったがため。 魔力が強く、人間の可聴域を超えた音を発し、聞き取る事ができる鬼の亜人の一族出身。普段はヒトに通じる音域の声で話しているが本来の声は超音波。童顔で小柄なのは成長が遅い一族だから、と本人は言い張っている。 素質には恵まれていたが、攻撃魔法が不得手だったためサポート専門の白魔法使いとなった。他人と体力を分け合う魔法(痛み分け)と鎮痛・回復促進作用のある魔法(癒やしの鈴)を習得している。使える攻撃魔法は精度が良くない魔法(凍える風と鬼火)のみで、嫌がらせと護身用程度。魔法書はA5サイズのリングノートで、中身は楽譜。歌う事により魔法を発動させ、その時は本来の声で歌う。 その場しのぎにしかならず、自身の体力を削る上連発できないとはいえ、緊急医療においては効果的な魔法を生かすべく医療班を志した。魔法使いながら医療に必要な科学知識は習得しており、有時以外魔法は使わない。 保護者と下宿暮らし。刻雨さま(amさま宅)とも同じ下宿で、毎朝刻雨さまに担がれて通勤している。 一人称は俺、二人称はお前。 常時上から目線。目上には敬語を使うが慇懃無礼。しかし尊敬する人の前ではちょっとマシになる。更に市長さまの前だとただのツンデレになる。 声真似が特技。性別に関係なくほぼ完璧にトレースできる。主に嫌がらせに使用される。 「この程度で魔法を使えるか」 「治療に尽力はする。医療班の勤めだ。せいぜい気合いを入れて俺の仕事を減らせよ」 ・am様より頂きました! ・学友後輩先輩ライバル募集中です!
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