::民間人
::詳細設定
・桃垣(ももがき)/ヤドキング/♂
・人間/水/民間人・雑貨屋
・一人称：僕、二人称：君
・水の波動/冷凍ビーム/悪だくみ/サイコキネシス
本名桃垣秀典。
現在35歳で通称店長。
性格は控え目で大人しいが頑固でプライドが高い。
態度には出さないが他人に見下されることや命令されるのを嫌がる。
それなりに頭が良いこともあって理屈っぽい話し方でどこか嫌味臭く付き合うのが難しいがその分親密になればあれこれと手を焼いてくる。
元図書館業務班員。
AIU卒業後現役で合格し三年前まで真面目に勤めていた。
そのころはそれなりに上手く人付き合いも仕事もこなしていたがある日突然退職。
同時に人を殺した、それが明るみに出て懲戒免職処分を受けたなど噂が立ったが実際には人を造る研究をしていて、その失敗作が死体のように見えたため。
ただ人造の研究は事実であり自主退職と言う形で責任をとった。
その後に雑貨屋を始めながら研究を続けていたが最近になって全研究を破棄した。
完成した、とも噂される。
現在は雑貨屋チャトランガの店長。
生活雑貨の他に魔法具も取り扱っていて中には自作の物もある。
手先が器用で注文すれば作ることも可能と魔法使いにはなかなか便利。
ただ店の雰囲気と店長の性格が相まって客の入りは悪く注文を受けた魔法具の加工で生計を立てている状態。
店長といいつつバイトがたまに入るくらいで殆ど一人で営業している。
魔法書はA6サイズのメモ帳。
使う魔法は造形魔法と呼ばれる類の物で作り出した水を好きな形に造詣出来る他、相手の魔法や自然に存在する水も変換できる。
しかし変換できるのは水や氷のみで、生き物のような造詣もできるが召喚獣とは違い操るのはあくまで自分。
視覚外では操作できないし視覚をリンクさせたりと言った特性もないので無駄に魔力を消費する芸術的なだけの魔法。
かつて司書を辞める前には妻がいた。
「いらっしゃい、店内では静かに頼むよ。」
「馬鹿にするな、そのくらい出来る。」
・交換で頂きました
・友人・常連客・元同僚など幅広く募集中です。
お気軽にご相談ください。
::親
塒原コハ(とやはら)
HP｜編集