join | ナノ



  20110213010717jpg

::戦闘班
::詳細設定
【名前】歪(Hizumi)
【原型】テッカニン♂
【種族】亜人
【属性】土
【職業】戦闘班
【年齢】48歳
【身長】180cm
【誕生日】3月3日
【血液型】O型
【人称】私/あなた

【人物】
おとなしいせいかくでものおとにびんかん

蝉の種族でありながらニンゲンの二倍ほど生きる。よって司書になったのは年齢の割にごく最近。人間年齢に換算すると24歳。

己の寿命がニンゲンより長いのか、ニンゲンは脆く生に急ぐ存在だと認識している。少し人並み外れた感覚を持つ。よって騒ぎ立てないしノリは悪い。戦闘時も単独行動、危なくなったら押しつけ。

背中の翅のおかげで加速しながらの戦闘が可能、飛行しながらだったり地上にいるだけだったり様々だが、加速時は一瞬で標的の前に歩み寄れる。スピードに乗って攻撃するため攻撃力、瞬発力があるが細身のため、耐久面はやや不安定。
司書になるまで刀を併用していたが、現在は両腕に巻いている包帯を解く事で腕を蝉の腕に変化する事が可能。小刀は懐にあるが、ほとんどツメで相手を切り裂く。

のんびり生きているゆえ静かな雰囲気、モノなどが好き。口調も落ち着いておりめったに怒らないが、その反面「馬鹿だ」と思ったヒトを小馬鹿にする。反対に、敬うべき相手には敬意を払う。

技はシザークロスがメイン。長期戦はもちろん苦手。物音に敏感で敵が近付いてくるとすぐさま戦闘にかかる。隠密行動も一応は出来るらしい。

本人達は気付いていないが、研究班の柚上さんは歪の対になる存在。歪が進化した時に歪の奥底にあった魔力が全て抜け、そこから柚上さんが生まれる。しかし生命が分離する時はそれはヒトの形をしておらず、それゆえお互いが対であるという事を知らない。
歪の種族は潜在魔力を引き出せるかどうかで進化した時の生命がヒトか魔法生物になるか決定する。歪の場合は魔法の才能に恵まれなかったため、柚上さんが生まれた。
ちなみに柚上さんとは周りに言えない関係を持っている。

【容姿】
無地の山吹色に近い羽織を着崩している。インナーには黒のタートルネック、腹あたりから包帯を巻いている。髪は気分で結ったり下ろしたりしている。
腕の包帯を取らないと腕を蝉の腕に変化させられない。翅は戦闘時のみ出現。羽音は少し耳に付く。
足には適当な草履。全体的にかなりラフな格好。
バッジは左胸。

【実データ】
大人しい性格/物音に敏感
シザークロス/つばめがえし/とんぼがえり/つるぎのまい

【台詞】
「ああ、敵さんがいらしたみたいですよ。気付かなかったのですか?」
「ちょっと柚上さんこっちに来なさい、切り刻んでさしあげましょう」
「戦いの後の茶はうまいですねぇ」

【親】
遊烏さん

【絡み】
柚上さん(遊烏さん宅)と常に睨み合いをしている。付き合っているかと言われたら微妙な関係
アージュとAIU時代に関わっていた事があり、彼女の先輩にあたる
特に指定はございません。恋愛関係以外は何でもお気軽にどうぞ!ムカついたらしばいてやってください!

::親
りょうや
HP編集





人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -