第4回ミッドナイト・ボニー・メリディアニ!深夜の感受性を全力でフォーカスしてくださいね。

来る2015年6月22日、日本中が一時騒然としました。そうです!この日は一説によると、シンジ君がはじめて初号機に乗った記念すべき日だったのです!シンジ君も現地へ急行。平和な箱根一人旅となったようでした。サキエル襲来の次はシャムシエル。シャムシエルの次はラミエル。こうしてどんどん記念日にドキドキしながらエヴァイヤーを楽しんでいけたらなと思います。

それではさっそく話題を振り返っていきましょう。カヲル君とシンジ君がサッカーしていたらしいですね。

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シンジ「あ〜あ」
カヲル「どうしたんだい?」
シンジ「来週から体育サッカーでしょ?サッカー苦手なんだよね」
カヲル「苦手?」
シンジ「そう。運動神経抜群の君にはわからないと思うけど、僕はドリブルができないんだ。サッカーって潔くカッコイイorダサイの発見装置と化すからね。僕は笛が鳴った瞬間ダッサ!ってアスカからなじられる運命(さだめ)なんだ」
カヲル「すごい考察だね」
シンジ「でしょ。ボール蹴ろうとしてスイングしちゃう自分が目に浮かんでくるよ(⌒▽⌒)」
カヲル「…そうだ。なら練習しよう。僕が教えてあげるよ」
シンジ「え、いいよ。僕才能ないから君の努力を無駄にしちゃうし」
カヲル「やってみなければわからないじゃないか」
シンジ「…うん」
カヲル「さあ、決まり。放課後から特訓だ!」

放課後・とある空き地

カヲル「よし。まずはシュートの練習だ」
シンジ「ドリブルじゃないの?」
カヲル「試合では僕がドリブルをするよ。そしてゴール前の君にパスして君がシュートをすれば、君は試合の花形になれる。いいだろう?」
シンジ「なんか悪いよ、そんないいとこ取りみたいで(もじもじ)」
カヲル「そんなことないさ。ふたりでファンタジスタになろう!」
シンジ「えへへ(僕らが敵味方に分かれてもカヲル君は僕にボールを渡すつもりなのかな…)」
カヲル「さあ、僕はキーパーだ!(ブロック塀を背に構える)思いきり蹴ってごらん」
シンジ「わ、わかった。いくよ――えい!」パコッ
カヲル「もっと飛距離が出るように思いきりするんだ」
シンジ「えい!」パコーン!
カヲル「おっと。いいよその調子!」
シンジ「この!」パコーン!
カヲル「そうそうそのまま!」
シンジ「くそっ!」パコーン!
カヲル「反復練習だ!」
シンジ「どうだ!」パコーン!
カヲル「ん♥」←ボールにぶつかる
シンジ「…大丈夫?」
カヲル「う、うん。続けて!(なんだろう…この感覚…)」
シンジ「えい!」パコーン!
カヲル「あ♥(これが…シンジ君から…発せられた…energy…)」←ボールに自ら当たる
シンジ「うりゃ!」パコーン!
カヲル「ああ♥(それを僕は…全身で…受け止めている…)」←ボールに以下略
シンジ「…」パコーン!
カヲル「あああ♥(なんて…気持ちいいんだ…これが…ecstasyなのか…?)」←以下ry
シンジ「…」パコーン!
カヲル「ああああ♥(シンジ君の…熱い…パトス…!)」←
シンジ「…ねえ、本当に大丈夫?」
カヲル「さあ!もっと!もっとだよシンジ君!」ハアハア

体育・試合本番

シンジ「(すごいや!この僕がドリブルもちゃんとできる!ぜんぶカヲル君のおかげだ!)」
カヲル「こっちだ!シンジ君!」
シンジ「うんわかった!」
カヲル君「さあ今だ!」
シンジ「えーい!(シュート〜!)」パコーン!

((( シュタタタタタタッ )))

カヲル「あああああ♥」←キーパーを押しのけて当たる
シンジ「……」
カヲル「……」
シンジ「……」
カヲル「…ごめん」

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リアルで考えると思いきり蹴ったボールよりも足が速いので、このカヲル君は陸上部に入るべきだ。
…ごめんなさい。忘れてください。

エヴァといえばいろんなメディアとコラボしていますよね。特に最近はゲームでも大活躍。モンストでは面白い広告が展開されていました。

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カヲル「降りてきなよ碇君。モンストしようよ」
シンジ「あ…んんっ…」

シンジ「(降りてきた)あの…ここって廃墟みたいだけど電波って届くの?」
カヲル「僕が電波を発しているからね」
シンジ「そっか(???)」
カヲル「さあこれが君のスマホだよ」
シンジ「ありがとう。あれ、なんだか接続悪いや」
カヲル「ちょっと見せてごらん。ああ、これが原因のようだ(DSSチョーカーを外す。パキッと踏みつぶす)どうだい?」
シンジ「あ、ありがとう///(いろんな意味で)」
通りがかりの冬月「(ピアノの前で少年たちは何をやっているんだ…?)」

カヲル「……」
シンジ「……」
カヲル「……」
シンジ「ひっぱらなきゃダメだ。ひっぱらなきゃダメだ。ひっぱらなきゃダメだ」
カヲル「碇君落ち着いて」
シンジ「ごめん。独り言なんて言ってうるさかったよね」
カヲル「ううんそうじゃないんだ。君がストレスを感じていたら僕はどうにかしてあげたいんだ。君が好きだから」
シンジ「渚君…///」
カヲル「そうだ。ふたりひとつの画面でやってみよう」
シンジ「えっ」
カヲル「(シンジを膝に乗せて耳許でそっと囁く)反復練習さ」
シンジ「はうん(キュン死)」
通りがかりのゲンドウ「何をしている」
冬月「あのふたりだよ」
ゲンドウ「……(ピアノの前でお膝だっこされている息子を見て複雑な親心)」

カヲル「モンストが楽しい。ふたりってすごいね」
シンジ「…ふたりならね(横を睨みつける)ねえ、父さんたちはどうして隣にいるのさ?」
ゲンドウ「お前と同じことをやって何が悪い」
シンジ「こんなにご高齢な副司令の上に座るなんて」
冬月「俺はまだまだ現役だz…ゴホゴホゲッッフンンン!!」
シンジ「ほら!父さん!死んじゃうよ!!」
カヲル「僕たちは部屋に行こうか」
シンジ「うんそうしよっか(キュン…)じゃ」
カヲル「ではまた」
冬月「……」
ゲンドウ「……」
冬月「我々も行くか?」
ゲンドウ「ああ」
シンジ「ついて来ないでよ!!」

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廃墟ネルフのカヲル君とシンジ君同様、ゲンドウと冬月の生活も密かに気になっています。

エヴァといえば箱根!箱根や浅間山のニュースを見る度エヴァを思い出す人も少なくないはず。そんな今年エヴァイヤーの箱根では、チルドレンが浴衣で足湯をしているようですね。

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旅館のおかみさん「お届けものですよ。碇シンジさんはどなた?」
シンジ「あ、僕です(挙手)」

シンジ「(部屋に戻ってきて)クール宅急便だって。誰からだろう?うう、どっこいしょっと(超重い)」
アスカ「ここにまでわざわざ誰が送ってきたのよ」
カヲル「差出人は?」
シンジ「それがミミズみたいな字で読めなくって」
アスカ「字汚っ!なにこの呪いみたいなの」
レイ「ルーン文字?」
カヲル「違う。開けてみよう」
レイ「やめましょう、爆弾かもしれないわ」
アスカ「クールだから大丈夫よ」
レイ「……(シンジを見る)」
シンジ「ん〜、爆弾かもしれないけどとりあえず開けてみよっか」
レイ「そうね、爆弾かもしれないけど」

シンジ「(開けてみた)アレ!?ペンペンだ!」
ペンペン「クエェ…(ひどいよ、俺を差し置いてみんなで温泉に行くなんて…)」
アスカ「ミサトが酔った勢いで送ったのかしら」
カヲル「あらかた2日間でも世話するのが嫌だったんだろう」
ペンペン「クエッ!(ミサトは悪くない!俺が勝手にやってきたんだ!)」
レイ「この子自分からやってきたって言ってるわ」
シンジ「すごいや!綾波ってペンペン語がわかるの?」
カヲル「君の気を引きたくてそう言っているだけさ。このペンギンはお家に帰りたいんだよ」
シンジ「そうなのかな」
ペンペン「グエエ!(シンちゃんそんなやつ信じちゃいけねぇ!)」
レイ「温泉ペンギンだから温泉に入りたいんだわ」
ペンペン「(そうだ!俺を温泉に入れろ!)」
カヲル「ペンギンが温泉に入るわけないだろう?彼らは氷の世界の生き物なんだから」
ペンペン「(なんだと!)」
シンジ「ふたりとも落ち着いて」
アスカ「シンジ、お好み焼き食べたい」
シンジ「食べればいいだろ!」
アスカ「(なんで私にだけ冷たいのかしら。シュン…)」
カヲル「(アスカを見て)フフ」
レイ「フフ」
アスカ「(ムカつく)」
カヲル「そんなことより。早く送り返してもう一度温泉に入ろうよ、シンジくん」
シンジ「えっでも」
カヲル「さっきの続きをしようよ♥」
シンジ「/////…ミサトさんに確かめてからね」
カヲル「それはペンギンの通訳ができる人に任せるべきだよ」
アスカ「レイはちょうどわかるみたいね」
レイ「私ペンギンの言葉なんて知らないわ」
ペンペン「グエ!(裏切り者!)」
シンジ「待ってよ。ミサトさんはペンギンじゃないんだから日本語ができれば十分だよ」
全員「(そりゃそうだ)」
シンジ「ちょっと電話してみるね」

シンジ「(電話をかけてる)もしもしミサトさん?」
ミサト「あ〜シ&ssh%◯くkw*ば★〜〜!;あ8(ただの酔っぱらい)」
シンジ「だめだ(電話を切って)ごめん。日本語でもよくわからなかったって…あれ?ペンペンは?」
レイ「ゆるしとって妖怪と温泉に行ったわ」
アスカ「や〜ね〜!かまってちゃんは妖怪なんて言っちゃって」
カヲル「あれは妖怪じゃなくてゆるい使徒だよ」
アスカ「えっ」
シンジ「妖怪だってトトロだっているかもしれないんだからバカするなよな」
アスカ「(やっぱり私にだけ冷たい。シュン…)」
シンジ「あ、そうだ。ここらへんにお好み焼き屋さんがあるか調べてみるよ」
アスカ「ふんっ!勝手にすれば?(キュン…)」
カヲル「箱根なのにお好み焼きか〜」
シンジ「まあいいじゃない。僕たち地元だし」
カヲル「そうだね。家に帰っても同じ箱根だから一緒にお風呂に入ろうね、シンジくん」
シンジ「何言ってるの/////」
カヲル「温泉ごっこさ♥」
レイ「私、源泉探してみるわ」
シンジ「綾波…趣向が違うかも…」
アスカ「やっぱりたこ焼きがいい、バカシンジ」
シンジ「勝手にタコでもイカでも食べればいいだろ!」
アスカ「もうわけわかんない…(号泣)」

一方、温泉では――

ペンペン「クエ…(いい湯だな…)」
ゆるしと「…(そうだな)」
ペンペン「クワッ(LINEで足湯写メありがとな。俺をハブって温泉旅行なんて不覚だったよ)」
ゆるしと「…(気にすんなって。お前を誘い忘れただけだから。俺が主催なんだ)」
ペンペン「ェ…(え…)」

そして2日間ペンペンがピングーの特大ぬいぐるみに入れ替わっているのにも気づかない酔っぱらいミサトだったとさ。

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ゆるしともかわいいけれどもっと温泉ペンギン・ペンペンの温泉部分を大切にしていきたい今日このごろです。

そしてコラボの中でも現在大人気なのがミクロマクロ!サンリオらしいかわいらしさが魅力。人気が功を奏してかミクマクオフィシャルサイトではキャラそれぞれのチャーミングなプロフィールが公開されました。

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micromacroのプロフィールについてのはなし(詳しくはオフィシャル参照)

カヲル「はあ…シャイな男の子。お料理が上手。か…」
シンジ「カヲルくんどうしたの?」
カヲル「きみがプロフィールまで最高に愛らしいから感動していたんだ」
シンジ「あ、ありがとう。でもカヲルくんのプロフィールのほうがかっこいいよ」
カヲル「そうかな」
シンジ「うん。ミステリアスな男の子だなんて。ピアノが上手ってのもいいなぁ」
カヲル「ならどうしてぼくとまだつき合っていないんだい?」
シンジ「えっ」
カヲル「ぼくたちお友達だろう?」
シンジ「(ぼくいま告白されてる…?)」
カヲル「もしかして好きなひとがいるのかい?」
シンジ「す、好きなひとはいるよっ」
カヲル「!?」
シンジ「片想いだけどね///(チラッ)」
カヲル「(大ショック)…不器用だけどがんばり屋のあの子かい?」
シンジ「ううん」
カヲル「メガネがトレードマーク?」
シンジ「ちがうよ」
カヲル「ちょっぴりあまのじゃくな」
シンジ「はずれ」
カヲル「もしかしてしっかりもののお姉さんの」
シンジ「しっかりしてないじゃないかミサトさんは」
カヲル「それもそうだね。ならのこりは…ちょっと頑固なシンジくんのお父さ」
シンジ「やだなぁやめてよ」
カヲル「もしや温泉が好きなペ」
シンジ「ほんとにわからないんだね!じゃあヒント。どこからきたかわからない、ふしぎな生命体といえば?」
カヲル「シト?!」
シンジ「もうっカヲルくんだよっ!」
カヲル「ぼく?」
シンジ「うん///」
カヲル「そうだったんだね///」

(っ´ω`)っ ♥ ⊂(´ω`⊂ )

サンリオ「おい、カヲルの正体がバレてるぞ。それにしてもこいつらLINEスタンプでもいちゃいちゃしてたぜ。いつか公式からもカップル公認されるんじゃないだろうな」
ゲンドウ「問題ない」
サンリオ「問題ないな」

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問題ない!LINEスタンプでカヲル君とシンジ君はハグしながら「ありがと」なんて言っていましたね。

公式のLINEスタンプはもう何回も発表されています。その最新作は動くらしく……

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シンジ「カヲル君、僕綾波と付き合ってもいい?」
カヲル「OK」
シンジ「全然OKそうじゃないんだけど…」
カヲル「うん全然OKじゃないよ」
シンジ「ならなんでOKなんて言ったのさ」
カヲル「あまりに驚きすぎて心とは反対のことを口走ってしまったのさ」
シンジ「そっかあ(嬉しい)」
カヲル「どうしていきなりそんな爆弾発言をするんだい?」
シンジ「ちょっとした冗談のつもりだったんだ」
カヲル「そうだったんだね(ホッ…)」
シンジ「本当はアスカと付き合おっかなって」
カヲル「?!」
アスカ「あんたバカぁ?///」
シンジ「ゲッ!?(これも冗談のつもりだったのに…!)」
アスカ「こっちはまだ付き合ってやるなんて言ってないんですけど///」
シンジ「そ、そうだよねアハハ!ごめんごめん!」
カヲル「僕はもう死んでしまいそうだよ…」
アスカ「この前朝勃ちしてたのももしかして…///」
シンジ「ち、違うよ!あれは夢にカヲル君が出てきてごにょごにょ」
カヲル「聞いていたよシンジ君(生還)」
シンジ「カ、カヲル君!」
カヲル「今すぐこんな性悪女は捨てて僕と逃げようか」
シンジ「えっ」
カヲル「今すぐ僕と駆け落ちしよう、この子実はビッチなんだ」
アスカ「ハ?」
シンジ「びっち??」
カヲル「ずっとシンジ君のぽこちゃんを狙っているのさ」
シンジ「ぽこにゃん??」
カヲル「狡猾な手を使って君のぽこにゃんをピーするつもりなのさ!(ビシッ)」
シンジ「!?(股間を指差されて思わず両手で押さえてしまう)」
カヲル「君の初めてのぽこにゃんは僕にくれると約束してくれただろう?」
シンジ「うーん(そんな約束したかな?)」
カヲル「君のぽこにゃんは既に僕をほしがってるんだよ」
シンジ「!!(そうかも///)」
カヲル「ちなみにこの子にはぽこにゃんはついてない(ビシッ)」
アスカ「さっきからアンタなに言ってんのよ」

〜おまけ〜

加持「そんなんじゃモテないゾ☆」
カヲル「僕は何をしてもモテますよ」
加持「」

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ツッコミが追いつかない。どこかでピーーをぽこにゃんって呼んでる方がいらして超かわいいと思いました。

初号機カラーの新幹線が登場するニュースはとても話題になりましたね。

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カヲル「僕はたまに許せなくなるんだ」
シンジ「どうしたの?」
カヲル「初号機カラーについてだよ」
シンジ「ああ、あれね」
カヲル「レイ、アスカ、マリ、カヲル、初号機…この並びを見ると僕は絶望する」
シンジ「大袈裟だよ」
カヲル「何故シンジくんがいないんだ…」
シンジ「(それは僕が一番言いたい…)気にしないでよ、カヲルくんは」
カヲル「シンジくんの名前を見かけたと思ったら僕の名前も一緒。抱き合わせ商法さ!」
シンジ「(聞いててつらい…)僕が人気ないせいなんだから仕方ないよ」
カヲル「そんなはずない!主人公の君が、そんなはず…!」
シンジ「(うう…)人気のない主人公だっているんだよ」
カヲル「君は一番人気だよ!僕の中では!」
シンジ「ありがとう(さっきからちょくちょくつらい…)」
カヲル「新幹線だって本当はシンジくんカラーにするべきなんだ」
シンジ「ぷっ、僕のカラー?」
カヲル「まずは乗務員を全員シンジくんにするんだ。車掌のシンジくんが僕たちを点検してくれて、運転士シンジくんは運転しながらまごころこもったアナウンスを入れてくれるんだ。販売員シンジくんは昼間は制服、夜はプラグスーツさ。機内販売はシンジくんの手作りお弁当、シンジくんデザインのペットボトル、シンジくんの真っ白ブリーフストラップのおまけ付き。お願いすればシンジくんと記念撮影もできる、まるで夢のような新幹線になるんだ」
シンジ「(僕何人いるのさ…)車体の色とは関係ないじゃないか」
カヲル「車体は何色でもいいよ。別に乗ったら見えないし」
シンジ「なら初号機カラーでもいいじゃないか」
カヲル「よくないよ!」
シンジ「どうして?」
カヲル「初号機カラーの新幹線に君が乗っていたらトランスフォームして真っ先に使徒と闘いそうじゃないか。あの監督ならそんな展開もアリだろう?」
シンジ「異議なし」

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おおむねカヲルくんに同意します。

ターナーからはアヤナミブルーという色が発売されましたね。エヴァのこういうところが好きです。

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シンジ「アヤナミブルーっていい響きだよね」
カヲル「そう?僕には鬱気味の彼女しか浮かばないけど」
シンジ「だって綾波って名字も素敵だしブルーもカッコイイし」
カヲル「ブルーはいろんな意味があるからね、鬱とか」
シンジ「カヲルくんならどうなるかな」
カヲル「(聞いてないな…)ナギサオレンジかな?ナギサネイビーかもしれない」
シンジ「すごくいいね!」
カヲル「そうかな」
シンジ「アスカは…ソウリューレッド?ラングレーレッド?強そうだな〜」
カヲル「シンジくんならきっとイカリバイオレットだね」
シンジ「僕だととたんにダサくなるよね」
カヲル「…イカリヴァイオレット」
シンジ「更にダサくなっちゃった」
カヲル「思い過ごしだよ」
シンジ「思い過ごしじゃないよ!イカリもヴァイオレットもダサいよ!」
カヲル「もしかしたら髪の色かもしれないね。ならナギサシルバーにイカリブラックだ」
シンジ「ほらまた僕だけダサい」
カヲル「僕にはそう思えないな」
シンジ「絶対に僕だけダサいって!ブラックなんてひどく悪い会社みたいだ」
カヲル「イカリホワイトだとお父さんは犬なのかい?」
シンジ「カヲルくん!僕は真剣なんだよ!」
カヲル「(シンジブルーなんだね…)ごめんね。ならイカリコバルトはどうだろう?」
シンジ「うーん…微妙。きっと碇って苗字がいけないんだ」
カヲル「そうだ。ナギサコバルトはどう?」
シンジ「?」
カヲル「君が渚になればいいんだよ、シンジくん♥」
シンジ「カヲルくん///(解決)」

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ユニークなコラボにエヴァのスケールの大きさを感じます。

お楽しみいただけたでしょうか。
劇場版新作が今年の冬に公開されるかもしれないと公式発表されて冬が待ち遠しいですよね。ですが2015年の夏という季節もファンには特別。小出しに話題が展開されるのは嬉しいことです。公式爆弾投下のスピードが早いほどこのプログラムも加速。このまま話題が尽きないことを祈りつつ、今回はここでお別れです。

またすぐにお会いできますように。平和な2015年に乾杯!DJアシラでした。


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