エビッバディッ♪ミッドナイト・ボニー・メリディアニッ♪公式の動きが激しいと連動してハッスルしちゃう裏プログラム!みなさんお元気ですか?

いやぁ、スペシャルイヤーはやっぱりいろんな爆弾が投下されますね。追いつけ追いつけ!張り切ります。

まずは、話題騒然!渚カヲル写真集です!彼は元は最高なのに何かとスタイリングが残念なイメージでしたが、今回はお付きのスタイリストを変えられたのか、爽やかなファッションを着こなしているようです。

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ある日曜日の午前のこと。ピンポーン…
シンジ「ごめんカヲルくん、今手離せない(皿洗い中)」
カヲル「僕が出るよ」

シンジ「誰だった?」
カヲル「どうやら南アメリカの熱帯雨林のお友達から贈り物みたいだよ」
シンジ「え、誰だろう?」
カヲル「アマゾンって」
シンジ「うわあああああ!!(荷物を奪い取る)」
カヲル「(ちょっと不信の目)心当たりがあるようだね」
シンジ「べ、べ、別になんでもないよ(走り去りながら)」
カヲル「ふうん?なら僕にも中身を見せてよ」
シンジ「(振り返る)やだよ。僕にだってプライバシーがあるの!」
カヲル「…」

部屋にこもったシンジと隣の部屋で悶々としているカヲル。
カヲル「(僕に何を隠す必要があるんだろう?)」
カヲル「……(イライラ)」
カヲル「…、(ふと不安)」
シンジ「(壁越しに)グフフ…」
カヲル「!」

カヲル「どうしたんだいシンジくん!(ドアを破り部屋に突入)」
シンジ「わああ!ちょっと待っ!あ!」

シンジの手には…\ 渚カヲル写真集 /

カヲル「僕の写真集だったのかい?」
シンジ「笑わないでよ…」
カヲル「しかも2冊も」
シンジ「観賞用と保存用なの!もうほっといてよっ」
カヲル「(にこにこ)何しているんだい?」
シンジ「別に、なんだっていいだろっ(そそくさとポスターとシネマカードを奉納する)」
カヲル「ふふ。君の分はちゃんと用意してあるよ」
シンジ「え!?」
カヲル「サイン入りで」
シンジ「そ、そうなの…?(輝くカヲラーの顔)」
カヲル「生写真付きで」
シンジ「/////」
カヲル「フルヌードのをね♥」
シンジ「ちゃんと服着てるから貴重なんじゃないか」
カヲル「」

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何故か裸が多いカヲルくん。長い歳月を経てファッショナブルになった彼の写真集の発売が待ち遠しいですね。

ゲームとのコラボもありました。カヲルくんとシンジくんが背中合わせで『惹かれ合う二人』だなんて。あは。ど直球ストレートですねぇ。

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カヲルとシンジは某ソシャゲをしていた。

カヲル「どうしたんだい?」ピコッ
シンジ「ううん(ネルフは迷惑だ…)」ピコッ
カヲル「顔色が優れないようだけれど」
シンジ「別に、なんでもないよ(勝手に僕らをゲームにして)」
カヲル「…そうかな?」
シンジ「うん(勝手に僕らをカードにしてさ)」
カヲル「……」ピコピコッ
シンジ「(しかも!タイトルが!『惹かれ合う二人』ってなんだよ!)」
カヲル「…(シュン)」
シンジ「(余計なお世話じゃないか!まったく!)」
カヲル「……」ピコピコ…
シンジ「(男同士で、しかも友達でそんなこと言われるなんて)」
カヲル「…(悲しい)」
シンジ「(どうやって接すればいいかわからなくなるだろ!)」
カヲル「…う、」ピコ…
シンジ「どうかした?」
カヲル「ううん…(つらい…)」
シンジ「(あー!もう!意識しちゃって何も話せないじゃないか!)」
カヲル「……」ピッ…?
シンジ「(僕が渚くんに惹かれてるだけなのに!)」
カヲル「!?」ピココッ…!
シンジ「…はあ、(まるで両想いみたいに書くんだもんなぁ!)」
カヲル「…ど、どうやら」ピココココッ
シンジ「?」
カヲル「どうやら僕らは両想いのようだよ、碇くん」ピコーン♥
シンジ「/////!?」ピコーン♥

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惹かれ合う二人でした。まる。

カヲルくんとシンジくんのアパレルブランドが第二弾を発表しましたね。男の子ふたりをイメージしたブランドで今度はワンピースを出すという。流石の一言です。

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シンジ「ワンピースってなんだかなぁ」
カヲル「嫌なのかい?」
シンジ「嫌ってほどじゃないけど…ちょっと斜め上すぎるっていうか」
カヲル「うん」
シンジ「僕たちをイメージするならもっと他にもあるんじゃないかって」
カヲル「例えば?」
シンジ「え!…と、うーん、例えばメンズものとか」
カヲル「メンズもの。というと?」
シンジ「うーん、スカートじゃなくてパンツ…とか?」
カヲル「僕たちのパンツ」
シンジ「そう、僕たちのパンツ」
カヲル「僕たちのパンツはどんな感じなんだい?」
シンジ「うーん…今までのが連弾がモチーフだったからな…チャックを鍵盤に見立てて上げたり下げたりすると音楽が流れるとかどうかな?」
カヲル「うん」
シンジ「ポケットをグランドピアノみたいにするんだ。ピアノの蓋みたいに開けっ放しにもできるし、何より音が響く」
カヲル「へえ」
シンジ「生地は洗ったら何度も書ける五線譜にして、それは夜になると光って星座盤になるんだよ」
カヲル「わお」
シンジ「しかもベルトのバックルは土に埋めると木が生えてくるんだよねぇ。あのピアノの横の木!すごいでしょ?」
カヲル「すごい!シンジくんには才能があるよ」
シンジ「えへへ。ありがと」
カヲル「(ワンピースより突き抜けてしまった…流石シンジくんだ)」

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シンジくんのTシャツのセンスにやっと時代が追いついてきた気がします。

新しいラインナップにペンペンと幼いシンジくん&カヲルくんが加わりました。並び順が絶妙です。このグッズ展開、子供服もかわいいですがキラキラクッキーってネーミングがグッときます。

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シンジ「カヲルくん、ペンペンとなかよくしてよ」
カヲル「フン。ぼくはとべないトリにはきょうみないんだ」
ペンペン「クエーッ!」
シンジ「ペンペンがおこってるよ!ねえ、ちゃんとおててつなご?」
カヲル「いやだよ!あのトリはおいていくんだ」
シンジ「どうして?」
カヲル「シンジくんのみぎてもひだりてもぼくのだからさ」
シンジ「どっちもおててつないだらあるけないよ?」
カヲル「ならあるかない。ずっとこうしてるんだ」
シンジ「もう、わがままいっちゃやだよ」
カヲル「(ペンペンの足を踏む)」
ペンペン「(カヲルの頬をビンタする)」
カヲル「やっぱりやばんなちょうるいだ!おいていこう!」
シンジ「うーん…でもさんにんでおつかいたのまれたんだよ?」
カヲル「いかないでずっとこうしてようよ」
シンジ「でもそしたらキラキラクッキーかえないよ?」
カヲル「ぼくとキラキラクッキーどっちがいいかな?」
シンジ「キ…カヲルくん」
カヲル「いまキっていったの?」
シンジ「いってないよ」
カヲル「いったよね?」
シンジ「いってないもん。あ、ペンペンがいってたかも」
カヲル「まさかあんなたんそくのメタボがそんなことできるはず――」
ペンペン「キ…」
カヲル&シンジ「?!」
ペンペン「キ…」
カヲル「やっぱりおいていこう」
シンジ「うん」
ペンペン「クエーッ!」

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その後、両手で恋人繋ぎしたカヲルくんとシンジくんはカニ歩きしておつかいに行ったとペンペン氏からレポートをいただきました。

Qのキービジュアルのフィギュアが発売されたのもとても嬉しかったですね。あの切なくて美しいポスターが立体で蘇るなんて!それにしてもイヤフォンを半分こして何を聴いているのでしょうか。

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シンジ「渚くん、半分聞く?(イヤフォンを持ちながら)」
カヲル「いいのかい?ありがとう、碇くん」
シンジ「♪」

カヲル「…碇くん、ちょっといいかい?」
シンジ「どうかした?」
カヲル「このイヤフォン壊れているみたいなんだ。さっきから地獄から漏れ出る断末魔みたいなものが聞こえてね」
シンジ「あ、それ、デスボ」
カヲル「デスボ?」
シンジ「デスボイスの略。これデスメタルだから」
カヲル「…どうやら僕の聞いているのはそれのようだ(Death…)」
シンジ「♪」

カヲル「おっと、今度は…」
シンジ「実験音楽だよ。これはすごい数のメトロノームを一斉に鳴らしてるんだ」
カヲル「(何故そんなことをしたんだろう…)」
シンジ「♪」

カヲル「わああ!」
シンジ「あはは。これはね、図形譜っていって図形で楽譜を描いて演奏したんだよ」
カヲル「(リリンとは奥深い…)」
シンジ「♪」

カヲル「あ♪これはいいね!」
シンジ「気に入った?」
カヲル「うん、とても心地好いよ」
シンジ「じゃ、ふたりで一緒に!」
\ ♪ /
カヲル&シンジ「ぽ〜にょぽ〜にょぽにょっ♪」
\(´▽`)/\(´▽`)/
アヤナミレイ(仮称)「さかなのこ〜っ♪」
\(´▽`)/\(´▽`)/ \(´▽`)/三

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いろいろ聴いてみたいお年頃。選曲攻めすぎな碇くんとその仲間たちでした。

野菜ジュースとのコラボも新鮮ですね。現代人に不足しがちなものをチルドレンに補ってもらえるなんて幸せです。

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カヲル「シンジくんは加持さんの畑をよく手伝っているだろう?」
シンジ「うん。それがどうかした?」
カヲル「実は夢でお告げを聞いたんだ」
シンジ「お告げ?」
カヲル「そう。野菜生活はじめようって…」
シンジ「(よくCMで流れてるな…)うん」
カヲル「野菜生活って野菜を育てる生活なのかもしれないと僕は思うんだ」
シンジ「(え、そっち?)そっか」
カヲル「シンジくんは野菜を育てている、君は野菜生活をはじめている、ということはね、つまり、」
シンジ「ゴクリ…」
カヲル「僕も農業をはじめてみようかと思うんだ」
シンジ「え、そっち!?あ、ごめんつい声に出ちゃった」
カヲル「…そっちってなんだい?」
シンジ「いや、普通は僕との生活をはじめようってなるのかと思ってさ」
カヲル「君との生活?」
シンジ「そう。ふたり一緒に暮らすとか…」
カヲル「……」
シンジ「あ、ううんなんでもない、忘れて」
カヲル「フフ。どうして君は僕と一緒に暮らすことを想像してしまったのかな?」
シンジ「え!それは/////」
カヲル「コンビニでも野菜生活は買えるのに」
シンジ「知ってたんだな!カヲルくんは僕を騙したんだ!」
カヲル「実は夢でお告げを聞いたんだ」
シンジ「もうそれはさっき聞いたよ!」
カヲル「野菜生活はじめようって話をして、もし君が僕と一緒に暮らすことを想像したのなら、僕たちは同じ未来を描いているって」
シンジ「カヲルくん…」
カヲル「シンジくん、僕と」
シンジ「(ああ、ついに…)」
カヲル「野菜生活はじめよう」
シンジ「もういい」

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面倒臭いカヲルくんであったとさ。

そしてまさかのアウトドア用品の展開。大人のアウトドア?寝るふ?テントを張る?並ぶと妄想たくましくなる驚きの語感でしたね。

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シンジ「大人のアウトドアしよう?」
カヲル「大人のアウトドア?」
シンジ「そう、大人のアウトドア。今日から僕は寝るふ本部のオフィシャルサポーターに任命されたんだ」
カヲル「そうだったんだね。ところでその、大人のアウトドアは何をやるのかな?」
シンジ「テントを張るの」
カヲル「(……)子供のアウトドアじゃダメなのかい?」
シンジ「うん。夜はキャンプファイヤー囲んで酒盛りをするってミサトさんが言ってたから」
カヲル「それは彼女がただお酒を飲みたいだけなんじゃないかな?」
シンジ「そうかも知れない」
カヲル「職権濫用もいいところだ!未成年のシンジくんをそんなもののオフィシャルサポーターにするなんて」
シンジ「でも未成年だってちゃんとテントは張れるよ。それにふたりで一緒の寝袋に入ったって誰も怪しむことはない」
カヲル「シンジくん…」
シンジ「みんなが酔っぱらっている側で早めにテントに入っても誰も疑うこともない」
カヲル「……」
シンジ「たとえその中で声を殺してふたりが何かをしていたって…」
カヲル「/////」
シンジ「そんなふたりを盗撮して寝るふ本部はサイトにアップしたいんだって」
カヲル「職権濫用もいいところだ!」

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けしからん!もっとやれ!(by ゼーレ)

もしかして寝袋も発売するのでしょうか。今後の展開があるのかが気になるところです。

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ミサト「…ということで、このふたりがテントを使うことになりました。よろぴく☆」
アスカ「ダメよ!絶対ダメ!」
カヲル「何故?」
シンジ「男同士だから問題ないじゃないか」
アスカ「あんたたちだから大問題なのよ!」
カヲル「違うテントが張られてしまうからかい?」
アスカ「いやあああ!」
カヲル「翌朝が事後になってるからかい?」
アスカ「いやあああ!」
カヲル「テントの中でいたしても青姦になるのかな?」
アスカ「いやあああ!」
シンジ「(´ω`)」

in 寝るふテント

シンジ「ガバッ(ハッ!夢か…僕は何考えてるんだ…)」
カヲル「( ˘ω˘ )スヤァ…」
シンジ「(しかもなんだよ!(´ω`)の顔は!少しは否定しろよ僕!)」
カヲル「( ˘ω˘ )スヤァ…」
シンジ「(あ、テント張っちゃってる…!最低だ俺って…)うう…」
カヲル「( ˘ω °)チラッ」
 
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妄想大爆発のシンジくん。いえ、私でした。

まだ桜も咲いていないのにこんなに話題が豊富な今年、エヴァイヤー。これからも楽しみですね。

第三回目の放送はいかがでしたでしょうか。次はどんな爆弾が投下されるのか、ワクワクしているDJアシラがお送りしました。それでは、また会う日まで♪


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