11th May, 2021


シヒイトさまへ♥

お久しぶりです、こんばんは!
サイトメッセージをありがとうございました!お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。

親戚の男子さん、すごい洞察力ですね…!それはシヒイトさんの秘密を既に知っているのでは笑。

シンエヴァの考察をありがとうございます。
そうですね、私もラストシーンで恋愛要素を感じたわけではなく、マリを新劇に設置した意味が回収されたなと思いました。
何よりカヲル君が生存していてシンジ君が元気だったのが衝撃的で「生きてりゃどうとでもなるじゃん!」みたいにポジティブに受け止めていました笑。

シンジ君が「誰か」と一緒にいるエンディングは作品の主題(大人になる=現実に折り合いをつけて生きていく)としてしっくりきますが、その誰かをマリ以外にすると往年のCP論争(があるのかはわかりませんが)に火がついてしまうので、一番人が傷つかない終わりだったのかなと思います。

そういう事情を置いてカヲシンエンド!!!(クソデカボイス)だったらそれはそれで嬉しかったですが…庵野監督はあまり結末に個人的なこだわりがなさそうな印象をシンエヴァとプロフェッショナル仕事の流儀を観て感じました笑。

そうそう、シヒイトさん、ネタバレOKということなので、もうご存じかもしれませんがこのネタを貼りますね。
カヲル君はQ後、エントリープラグ内で遺体を利用されていたようで、時折その遺体の指先は鍵盤を叩くように動いていたという公式裏設定があるんです!

https://tr.twipple.jp/p/7a/3e5a52.html

これでたくさんのカヲシンジストが寝込んだと思うんですが(苦笑)カヲシンのクライマックスシーンがより味わい深くなると思ったので共有しました。カヲル君にとってシンジ君がどんなに大きな存在かがわかる設定ですよね…つらい…

『不埒な指輪』の逆ver、ぜひぜひ書いてpixivに投稿してください!この世界にひとつカヲシン小説が増えるなんて素晴らしいと思います。投稿したらURL教えてくださいね。

楽しみにしていただきありがとうございます!
Qカヲシン小説、頑張ります!

xoxo



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