2/12に拍手コメントをくださった方へ♥

拍手で新作のご感想をくださり本当にどうもありがとうございました！そしてお返事が遅くなってしまい本当に本当に申し訳ございませんでした！

描きたかったものが伝わったようで幸せです。久々にカヲシンを書けてよかったです。まだバーテンカヲル君のラブコメと大学生貞カヲシンの短篇が執筆途中でいつか仕上げたいなと思っていますので、またお会いできたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします！


むむさまへ♥

いつもお世話になっております！素敵なメッセージを本当にどうもありがとうございました！そしてお返事が遅くなってしまい本当に本当に申し訳ございませんでした。人間に戻ってからお返事しようと思い続けて、元々人間ではないと思い至ったので書かせていただきます（なんだそりゃ）……社交的だと思われがちですが、実はふと姿をくらませたりディスコミュニケーションしてしまう性格で、長いところにとどまらないで生きていたりします。でもこうして同じ場所に戻ってこられるのはお声をかけてくださるおかげです！いつも感謝しております。

課題おつかれさまでした！むむさんも頑張っていらっしゃるので私もいつまでも迷宮入りしていてはいけませんね。

夢の共有ってロマンティックですよね。最初は、カヲル君だけ記憶を保持していて、シンジ君と「同じ夢を見よう」と語り合うけれど、シンジ君が描く夢は平凡な日常ばかりで、それが前世では報われなかったことばかりだとカヲル君だけが知っている、みたいな悲しい話にしようと思っていたのですが、結局やめましたあはは。物悲しいストーリーは得てして美しいですよね。

永遠のように感じるものでも目を凝らせば変化があるってこわいですけど素敵です。アインシュタインが宇宙は加速膨張しているという事実よりも「変わらないもの」と信じたかった気持ち、少しわかります。今のところ宇宙の終着点は膨張の果てに何もかもが散り散りになってしまう冷たい虚無ですし……でも変化があるからこそ「その先に違う何かがあるかもしれない」とも思えるので、希望ですよね。

むむさんはひとり暮らしされているんですね。月や星座に見守られている生活、宮沢賢治の作品を思い出しました。エスペラント語を調べてしまったくらいには宮沢賢治が好きだったりします。

そうそう、最近楔形文字の本を読んでいたのですが、ギルガメシュ叙事詩の紹介で「リルケやヘッセを魅了した世界最古の叙事詩」という謳い文句をよく見かけるんです。むむさんのヘルマン・ヘッセさんだー！と思いました。

むむさんは人理修復し終わっていないということは1部にいらっしゃるんですかね？もしついったでネタバレさせてしまっていたらすみません！いうて私もまた1.5部彷徨っているのですが……最近アンデルセンがお気に入りです。プロフがすごい破壊力なんです！ぜひ！むむさんに読んでいただきたいです！！もう読まれていますかね？聖杯捧げたくなってきました。

お返事こんなに遅れてしまって、なのにぼそぼそつぶやいたりFGOに逃避行していたりと失礼ばかりしていて、愛想が尽きたぜ！と思われて当然ですが、これからも仲良くしていただけると嬉しいです。ありがたいです。いつも存在に助けられています。本当にどうもありがとうございます！

私はがむしゃらにやっていたら燃料が切れてしまって、今立ち止まって生きることについて考えている最中です。むむさんにはゲーテの「星の如く急がず、しかも休まず」のような幸せな生活がありますように、心より祈っております。どうぞご自愛くださいませ。

xoxo

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