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2021.11.14 16:11 着のコメントお返事
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はゆ様へ
はゆさん、こんにちは!
小説読んでくださってありがとうございます。貴重なお休みの日に読む時間を作ってくださってるだなんて、とても嬉しいです。
筆が早いって言っていただけるの、とても嬉しいです!私自身も滅茶苦茶小説書いてるなって他人事のように思っています(笑)私の場合は1話当たりの文字数が少なめなので、1日1話を維持できているのかもしれません。それと、仕事がデスクワークなのも大きいですね。原作を電子書籍で持っているので、休憩中は携帯と睨めっこして書いています。
そして、レギュラスIFも読んでくださってありがとうございます!あれはふと思いついたものだったんですが、意外と気に入っています。また続きが思いつけば、Twitterの方に載せたいと思いますので、その時はまた見てやってください!
ロックハート先生って確かに憎めないキャラなんですよね。他人の手柄を横取りしたり、魔法失敗しまくったりとダメなところはあるんですけど……不思議ですよね。でも、あのシーンでペチャクチャ喋ってるのは流石にフィルチが可哀想で「シンレシオ」使ってもらいました(笑)マクゴナガル先生が目配せして頷いてくれる所が密かに気に入っています。
「決闘クラブ」のシーンですが、スネイプ先生が無言呪文を使わなかったのは、授業の一環だから、というのが大きいのかな、と思っています。教師としては、生徒達にどんな呪文で杖を奪うのかを教えないといけませんからね。スネイプ先生って嫌味なところはあるんですけど、こういうところをきちんとしてる人なんですよね。いい先生なのにもったいない!って大人になると思うことがあります。
そして、苛立ちを隠せないスネイプ先生面白いですよね。面白いっていうとスネイプ先生怒りそうですが……(笑)ロックハート先生ってスネイプ先生が一番嫌いなタイプだと思うので助手の話が出た時には内心喜んだのではないか、と思います。吹き飛ばせるいい機会ですからね。
リーマスは言わずもがなですが、セドリックといる時のハナはまさにご指摘の通りなんですよね。同級生の男の子と話している感じを念頭に置いていつもセドリックとの会話を書いていたので、気付いてくださって嬉しいです。双子もセドリックとは同い年ですが、双子相手ではお姉さんになることも多いんですよね。その点セドリックは大人っぽいので、ハナも無意識に等身大な会話が出来ているのかもしれません。ただ、肝心なところでは、ハナがセドリックより中身が年上だという所も忘れないようには気をつけています。
それから、ハリーについてですが、これから少しずつ気持ちの面も掘り下げていけたらいいな、と思っています。ハナに対してこのまま「お姉さん」として慕い続けるのか、それとも違う感情を持つのか――それは今後の展開を楽しみにしててくだされば嬉しいです。丁寧に描けるよう頑張ります!
『アズカバンの囚人』は楽しみに待っていてくださってる方が多くて嬉しいです。私もアズカバンを書ける日を心待ちにしています!おっしゃる通り、アズカバンでシリウスに再会したら、リーマスに対する接し方とは少し違うと思います。今後書いていく中で自然と彼らの関係性も決まってくるかな、と思っています。
日々悩みながら書いているので「原作を丁寧に拾っている」と言って貰えてとても嬉しいです。私自身も何度も読み返して書きながら新たな気付きを得たりするので、そういうのを小説に上手く入れられたらいいなと思っています。焦らずコツコツといい作品を書けるよう頑張っていきたいです。
体調の方も気遣ってくださってありがとうございます。はゆさんも体調には気をつけてくださいね!
コメントありがとうございました。お返事出来て嬉しかったです!また是非遊びに来てくださいね!