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奏様へ

奏さん、お久し振りです！
まとめ読みするために溜めていらしたと聞いてとても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます！そして、こうして丁寧に感想を送ってくださって嬉しいです。ニヤニヤが止まりません(笑)

ドラコが書店で夢主を助けたところは、実は双子にするか迷ったところだったのですが、双子は夢主を気にしているというよりは「やっつけろ、パパ！」と乱闘に夢中だったので、ドラコになりました。ドラコは本当に家庭の事情がなければもっと優しくて素敵な男の子になっただろうな、と思っています。マルフォイ家の息子であろうと頑張ってるんですよね。この出来事は、夢主がそんなドラコを知るきっかけになったらいいな、と思っています。

そして、夢主を自分自身だと思って読んで貰えてとても嬉しいです！これぞ夢小説の醍醐味ですよね。私も他の方の夢小説を読むときは自分だと思って読んでます(笑)でも、書くときはうちの子どもが頑張ってる、みたいな気分で書いています(笑)

セドリックは本当に紳士的で心もイケメンですよね。こんな素敵で素晴らしく才能ある男の子に悲しい未来が待ち受けていることを考えると、私も書いていて苦しくなります。セドリックは炎のゴブレットを書き始めるまで、きっと悩みに悩みまくると思います。

フレッドとジョージは元気付ける天才ですよね！周りを笑顔にしようとするいい子たちで、セドリックとは対照的な性格ですけど、双子も素敵ですよね。一緒に隠し通路を通ってホグズミードに行きたい！と思いながら書いていました。

46話のジニーは怪しさしかないですよね。ジニーについても早く気付いてあげて欲しい気持ちでいっぱいですが、入口の件も実は既に見てるのでそこも気付いて欲しいところではあります。とはいえまだ9月なので先は長そうです。そこが入口だよー！って教えてあげたなりますが……果たしてそこが入口だといつ気付くのか、楽しみにしていてくださると嬉しいです。

悲しい出来事がたくさん待っていますが、それでも手を取り合って乗り越えて進んでいく――そんな話になればいいな、と思っています。まだまだ頑張りますので、また是非遊びに来てくださいね！

コメントありがとうございました！