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2024.03.17 21:56 着のコメントお返事
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あかりごす様へ
あかりごすさん、はじめまして。
小説読んでくださりありがとうございます。たくさん褒めてくださったばかりか、「原作を初めて読んだ時と同じくらいの期待感を感じながら」読んだと言っていただけてとても嬉しいです。
セドリックが窓の下にいるシーン、いいですよね!私もお気に入りのシーンなので素敵な流れだと言って貰えて光栄です。夢主がセドリックと逆転時計を使うことはもう随分前から決まっていたのですが、ハリー・ハーマイオニーコンビとは別に、しかもその2人に気付かれることなく使わせたかったので、あんな感じの展開にしてみました。それに、正面玄関の脇に控えていたセドリックなら、ひどい状態になって夢主が戻ってきたら絶対に様子を見に行ったでしょうしね。そう考えると、あそこにセドリックがいるのは自然な流れだったのかな、とも思います。
話の流れや作り方が緻密だと言って貰えて嬉しいです。死の秘宝までの今後の流れや全体の構成は「こういう方向に話を持っていこう」みたいなかなり大雑把な筋道があり、要所要所の重要なポイントだけ細かくどうするか考えていますね。章毎では、執筆に入る前に全体の流れを整理し、エピソード毎にプロットを書いています。1つのエピソードを書き切ったら、次の章のプロットを書いて執筆……というスタイルですね。あとは資料作りを都度しています。魔法省組織図とかホグワーツ生一覧とか用語集とか……時系列をまとめた資料も作ってるんですが、まだ作成途中です……(笑)
コメントありがとうございました。
また是非遊びに来てくださいね。