アクションゲーム戦国BASARA二次創作『戀という字を分析すれば』は、真田幸村お相手の逆トリップ連載です。

本連載は、『戦国BASARA』というゲームの存在しない21世紀日本で暮らしている主人公と、何かの理由でタイムスリップ（に見せかけた異世界トリップ）をしてきた真田幸村が出会って馬鹿やって（色んな意味で）仲良くなるお話に終始します。
話の内容は大体平和ボケしていますが、予告のない流血・暴力・犯罪・微エロなどの描写が出てくることがあります。苦手な方はご注意ください。

基本的に21世紀日本が舞台であり、真田氏以外のBASARAキャラの登場はあまり見込めません。
時代考証や史実ネタが入ってくることもあり得ますが、『BASARAだから』という魔法の言葉に盛大に甘えています。
『BASARAだから仕方ない』どころか『素人の二次創作だから仕方ない』が横行しますのでご注意ください。

例によって主人公の設定は濃くなっております。
また、BASARAキャラは殆ど出ないくせに、『主人公の身内』という位置づけのオリキャラが複数出現し、且つ出張ります。メインはあくまで真田氏（と、主人公）ですが、そういった内容が苦手な方にもこの連載はおすすめ出来ません。

上記の注意を除いても、管理人（作者）の気分によってあっちこっちに逸れたり、あった設定が無かったことにされたりする行き当たりばったりの連載です。つじつま合わせのためにおかしなことになったりするかも知れません。
『まあ何があっても所詮素人の二次創作だし』と寛容に構えて頂ける方以外には、ちっともおすすめできない内容となっております。
全てを踏まえて「まあいいか」と思える方のみ、続きをお楽しみ頂ければ幸いです。

以下は主人公についての解説です。
読まなくてもさほど支障はありません。

→主人公・登場キャラ設定