「レッドさーん!!」
「名前?」
「レッドさん!!今日はハロウィンですよ!!」
「もうそんな時期なんだ…」
そう、今日はハロウィン!!季節の感覚がずれてるレッドさんには今日がハロウィンということはわからないはず!!
「なのでお菓子くれなきゃイタズラしますよ!!」
「…はい、お菓子。」
するとレッドさんはポケットから赤い包み紙に入った飴玉をくれた。
「レッドさんお菓子持ってたんですね!!」
「うん…たまたまあった。」
「へー!!」
「ところで名前」
「はい?」
「トリックオアトリート…」
「…え!?」
「イタズラ…ね?」
怪しく笑うレッドさん。身の危険を感じて逃げ出した!!が、レッドさんに捕まってしまった。
「レッドさん…い、一体何をするおつもりで…?」
「…肩車」
「はい?」
その瞬間レッドさんに肩車をされた。レッドさんの身長は結構高くて下をみることができない。
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!おろしてくださいレッドさん!!!!!」
「断崖絶壁…」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
やっとおろしてもらえたと思ったら…
「名前の太ももスベスベ…」
「レッドさんの変態!!!!!////」
変態発言されたので背中を叩いてやった。
*レッドさんの場合*
(変態発言をされました。///)







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