『こ、これは…どうやるんだ!?』
エンジュの近くのポケモンセンターの部屋で挫折寸前です…どうしよう…
『はぁ…』
浴衣を脱いでハンガーにかけるとコンコンとノックがした。
『はーい!!』
「失礼します。ポケモン達の回復が完了しましたよ。」
『ありがとうございます。』
入ってきたのはジョーイさん。
「あら?浴衣綺麗ですね!!お祭りに着て行くのですか?」
『はい、そのつもりだったんですけど…難しくて…』
「そういうことでしたら!!手伝いますよ!!」
『あ、ありがとうございます!!!!!』
さすがジョーイさん!!頼りになります!!
そして7時頃…
『ゴールドー!!』
「あ、先輩!!」
『ごめんねー!!待った?』
「全然!!それより、浴衣可愛いッスね!!///」
『あ、あああありがとう!!////』
聞きました!?可愛いって…可愛いっていわれたあぁぁぁぁぁぁ!!!!/////
「じゃあ行きますか!!」
『うん!!///』



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