「名前!!メリークリスマス!!」

『ヒビキくん!!あ、今日クリスマスかー!!』

「なぁなぁ!!ちょっとこっちこい!!」

そいいってヒビキくんは私に手招きをする。

『ヒビキくん?』

案内されたのはヒビキくんの家の前。

「ここに立ってて!!」

『?』

そういって私をおいて家に入ってしまうヒビキくん。

しばらくしてヒビキくんが屋根の上に現れた。

『ヒビキくんなにしてるの?』

「もうちょっとだけまってて!!」

そういうとヒビキくんはオーダイルとジュゴンをボールからだしてなにやら指示をだしている。

何がしたいんだろう…

私は疑問でいっぱいだった。

少ししてからヒビキくんが私のもとへやってきた。

「よし、オーダイルあまごい!!!!ジュゴンれいとうビーム!!」

あまごいで降りだした雨はジュゴンのれいとうビームにより一つ一つの雫が氷って私たちの上に降りだす。

『いたいいたいっ!!いたいよヒビキくん!!』

「わー!!!!二人ともやめやめー!!」



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