![](//img.mobilerz.net/sozai/1620_w.gif)
「ベルー!!」
「トウヤ?と…名前!?どうしたの!?」
『ひっく…』
「それがさっぱりなんだ…そこでベルに通訳してもらいたいんだ。」
そして俺と名前はベルの部屋へ。
「早速だけど名前、なにがあったの?」
『うっ…ひぇ、ひぇれ…んがっ…わだじの…じまま…よわいっで…ひっく…』
「なんですって!?それはひどい…」
『いっ、いっじょうげん…めいっ…ぞだでだ…のっ…にっ…うぅっ…』
「そうよねそうよね…名前可哀想に…」
なんと…俺にはわからなかった言葉がベルには通じたようだ。
「ベル、名前なんていってんだ?」
「チェレンが名前のシママを弱いっていったのよ!!名前は一生懸命育てたのに…」
なるほど…
ん?まてよ…?
名前が泣いてる原因はチェレン?
チェレン=名前を傷つけた本人。
あんの…デコメガネ…
「名前、安心しろ…あのデコメガネは俺がギッタンギッタンに倒してやるから…」
『!?』
「だから、ちょっとまってろ。」
俺は走り出した。
デコメガネのもとへ。
prev next