私が兄で、妹と共に逃げていて後ろからはオペ服への早着替えが得意なムスカが追いかけてきます。体が溶ける猛毒を実験のために飲まそうと笑顔で追ってきます。地元の風景を必死で走り向けていく私達。塀から飛び降りて、続く妹をキャッチしようとしたら一緒に倒れて情けない姿をさらしました。逃走途中で鎌を持った男に襲いかられて必死でかわして鎌大破。追ってきたムスカに男は「ダンナァコレハスゲェカマデスヨ!プルーンナンテメジャナイゼヒィハァァァァアア」と絡む。振り返るといつの間にか2人は居らず、逃げ切れたのかと安堵、しかしまた戻ってくるんじゃないかと冷や汗が流れた。案の定ムスカは競歩で現れた「プルーンよりえげつないものを喰らわしてやったよ。」逃げる私と妹。私はもう良いかな、妹が逃げられるなら、と転ぶがムスカに通り過ぎられる。標的は妹だったのだ。妹を捕まえ塀を飛び降りるムスカ。いつの間にか現れた美人助手と塀を降りる合間に早着替えを完了する。妹も、追い付いた私も戦意を喪失して泣いている。医者の2人は誓約書の様な物にサインをしている。二人の名前には見覚えがあった。私達の姓と同じだった。そう、私達は未来からやってきたことをそのとき思い出した。

祖父母だと思った私が未来の子供の人数や性別を呟くところで終わりました。




朝の5分でこれだけ夢を見られるって凄い!!(^o^)

祖父母は優しいし私は末っ子ですけどね(^o^)


- ナノ -