勘違いやめてくれる?



セ『うおえええええ!』

新「あっれれぇ!我が愛しのセルティってばなんで吐いてるんだい?いかに影とは言え吐くならトイレで――は!?まさかこれはもしやにんしnぐべらびッ!」

セ『いや…、実は今日恐ろしい発言を聞いてしまったんだよ』

新「え?(もう、セルティってば照れ屋さんなんだからぁ!)」

セ『いやね、もし、もしもだよ?臨也と静雄が男同士でラブってたらどうする…?』

新「ちょ――セルティ、君いくらなんでもそれはっおえええ」

セ『いや仮定だよ仮定。…有り得ないよな?な!?ってかぶっちゃけどっちも攻めみたいな感じだしな!?あ、でも静雄はああ見えて繊細だから…』

新「え、ちょ、マジリアルな話やめてよおぼろろろっろ!」

セ『!……いや新羅、いくらなんでも吐くのは失礼じゃないだろうか』

新「え、ついさっき君も同じ事してたじゃない!?」

セ『あれ私そんなことしたっけ?』

新「ちょおおおっとセルティ!突っ込んでいいの!?ねえ突っ込んでいいのかなこれ!?もうこれは君のXXXに突っ込んでしまっても――」

臨「やあこんにちは!」

新「!!!」

臨「夫婦でラブッってるところ失礼。一体なんの話をしてたのかなー?」

新「s櫓&*ゥひあ@♯!?」

セ(ごめん新羅、私も今さっき気付いたんだよ)

臨「誤解のないよう言っておくけどね、僕、こー見えて浮気をしない主義なんだよね」

新「…え?」

臨「だからシズちゃんとそんなんじゃないから。じゃ、そゆことで」バタン

新・セ「?」




新・セ「その…今のどういう意味…?」




新・セ「うおええぇぇえ!!」




20100521

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