眼光が素敵
正「でさでさー昨日は主婦を10人ナンパ成功したんだわ」
帝「ハァ君ってばホントナンパ好きだね……って、あっ!臨也さんがいる!」
正「えっ」
帝「臨也さん臨也さーん」てててて
臨「? やあ帝人くんたちこんにちは」
正(ひとくくりにされた!?俺って影薄いのか?)
帝「あのーですねーちょっとお訊きしたいことがあるんですけど、臨也さんってどうしてそんなに眼光鋭いんですか?」
臨「え。」
帝「……」わくわく
正「うおい!(帝人死亡フラグ!?)」
臨「何、君わざわざそんなこと言いにきたの?」
帝「え?だって、人間愛してるのに何で誰彼構わずガン飛ばしてるのかとか気になるじゃないですか!」
正「ちょ、帝人、今すぐ謝って!死んじゃうって!」
帝「まあまあ落ち着いて」
正「まあまあ?誰の所為で慌ててると思ってるのさ!」
臨「いや…。この目つきは生まれつきなんだけどな」
正「!!」
帝「あ、そうなんですか。臨也さんってやっぱり見た目倒しな人なんですねー」
臨「あっ、え、うん」
正(肯定してる!?ちょ、大丈夫か新宿の情報屋!)
帝「クスっ。ベッドの上では意外に従順なネコだったりして」
臨「えっ!」焦
正(なっ!?臨也さんが焦っているぞ!)
帝「泣き顔とかも可愛いんだろうなあ…!あ、じゃあ今度事務所に遊びにいきますね」
臨「え?君はそもそも何をしにくるつもりなの」
帝「目隠し束縛がいいですか、それともコスプレとかどうでしょう?」
臨「スルー!?ってか俺そもそもそーいうの興味な…」
帝「じゃあ制服にしましょう!ちょうど学校でパチってきたのがあるんですよ☆」
臨「はたまたスルー!?」
正(なんか可哀想になってきたな…)
20100519
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