どうも、こんにちは
今回、唐突に転生パロにハマりまして、本編そっちのけで書き上げてしまいました
まさかの自創作で二次創作をしています
ですが、一応今後の本編のネタバレは（二人がくっつくこと以外）避けてるのでこの話だけ読んでも全然問題ないと思われます
実は言うとみんなでわちゃわちゃしてる学パロも転生してる設定ではあるんですが（あっちは多分レンの方が思い出してる）、花風はまた別の転生設定で完全に日本で生まれた日本人として書いてみました
（じゃあ学パロは日本人じゃないのかと言われたら私も分かりません）
そのため、空は髪と瞳の色が違うもうほぼ別人では状態になりました
蓮は瞳の色を残したかったのでクォーターです、ドイツにしたのはなんとなく
それと、なんだかんだで悲惨な生い立ちの二人なので、一度ごく普通の家庭でそれなりに幸せに育った二人はどんな風になるんだろうと気になりだしたのがきっかけの一つです。（レンがどう頑張っても片親なのは因果の関係です、きっと）
ソラはあまり変わらなかったんですが、レンは結構変化があって楽しかったです
この子がこんなに笑顔を見せるのこの作品くらいだよ、本編この十分の一でもいいから笑ってくれ
レンと蓮の差が分かりやすいのは人付き合いだろうと考え、気づけば蓮側の人間ばかり増えてました
空側の友人も名前等考えて書いたんですがぐだってしまったのでカットしました
蓮の友人、龍臣と颯真は別の作品に使おうとしつつ使えてない子達を少し名前を変えて登場させてみました
蓮が龍臣をタオ呼びなのはその名残です
何も考えず決めてしまった設定の結果、恐らくこの人も記憶ありで転生してなきゃおかしいだろうなって人がいまして…
蓮はこれ以上記憶を思い出さないといいなと思います、自分のためにも
さて、書き始めた当初、たまにはソラに苦労させてもいいんじゃないかという理由でソラだけ記憶ありにしました
レンだし、そう簡単にはいかないだろうと、乙女ゲーのようにじわじわと仲良くなっていくと思ったんです
やはりその相手がソラだったからでしょうね
思ってた以上にレンがちょろかった←
むしろ途中からレンがソラを攻略していってるみたいで自分でも謎です
書いててだんだんともどかしい気持ちになって、色々すっ飛ばして推しカプを〇〇しないと出られない部屋に押し込む人の気持ちがよく分かりました
そして、推しカプは〇〇パロみたいにしたら永遠と書けるなと実感しました（ただし本編は進まない）
最後に二人が見た花は一応サンザシという花のつもりです
５月から６月に咲く、白い花、木になる
で探しました
決めては花言葉です
サンザシの花言葉は
『希望』
『ただ一つの恋』
等あります
もうこれしかないなと思いました
何度生まれ変わっても、男女じゃなくても二人は互いを好きになりますよ、私がそう呪いかけてるから
一応花風はこれで一区切りとして終わりますが本編を年単位で書きつつ、こちらもまたちょこちょこ書いていけたらなと思います
ここまで読んで下さいましてどうもありがとうございました
気が向きましたらまたよろしくお願いいたします
葉月