小花衣さん

ラブレター、最新話をお読みくださりありがとうございます!
小花衣さんにそんな声援を送っていただいて私と文乃はなんて幸せ者なんだろうと凄く幸せな気持ちになりました。片方は手紙を送る相手を知っていて、片方は知らない。受け取る場合も然り。その感情の違いは私としてもいつもとても楽しく書かせていただいてます!
作中で荒北は東堂に「誰かを思って文章を書くというのも悪くないだろう」と言われていましたが、彼があそこで否定しなかった通り誰かに思いを伝えるという事の、手紙の魅力。そして相手から思いに返される言葉があるという喜び。彼は素直に認めてはいませんがそこに気づいたのではないかな、と思っています。そしてその相手が文乃だったからこそそんな思いを抱けたのだと。
私も手紙ではありませんが、自分が思いを込めて書いた文章に小花衣さんからこんな素敵なお言葉を頂けることにこの上ない喜びを感じております。
間逆なようで似ているような、似ているようで間逆な、手紙で繋がったそんな不思議な関係の二人ですがよろしければこれからも見守っていただければと思います。
長々と語ってしまい申し訳ありませんでした。愛を込めたお返事という名のラブレターの筆を本日はここで置かせていただきますね。
本当にありがとうございました!


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