LONG-4

●星は見えない、高らかに生きる光など見えないと叫びたかった
●君のその瞳がまるで断罪の剣のように煌めき、僕が階段をまた一つ上ったのだとしても
●君がいつまでも純白でいられるならば、僕はどれほど宵に染まろうとも構わないんだよ
●君のために、君だけのために生きて逝けるならばそれはどれほど幸せな事なのだろうか
●見ない振りをして少しだけ背中を押した手は朱く、赤く






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