「
バケーション」
あとがき
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
良くぞバカップルの暑苦しさに負けず……ここまで……!!(感涙)
本当に、ありがとうございました。
ふじ
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注意!
以下は振り返りという名の言い訳です。
言い訳です。
駐車場で向かい合わせで停車する黒い外車とぼろぼろの軽トラを見かけて、
アッ……!
ってなって生まれたこのお話。
見切り発車もいいところで、内容がないよー。とか
出会いからエッチまでが無理があるよー。とか
色々ありますが、考えなしだったからこそ憲治と裕紀は結構好きなキャラクターになりました。
憲治が勝手にぐるぐるしだしたので困りましたが。
きっと、来年当たりにイギリスに行って結婚しやがるのでしょう。
でも、お互い仕事があるので別居ですね。
幼い頃に一度会ってるとか、そういうのはナシです。
(じいちゃんのお葬式の時に〜とかちょっと考えたのは秘密。ベタ好きなんだもん!)
純粋に一目惚れってことにしました。
初対面→エッチ→押しかけて一ヶ月間も居候というありえない展開。
裕紀の行動力に乾杯。
憲治の一日。
明け方起床→畑へ→裕紀を起こし朝食→畑へ→シャワーと昼食→エッチと昼寝→畑へ→風呂→21時就寝。
夜が早いのでエッチはお昼なんですよ。(いらん情報)
憲治が働いている間は、裕紀は自分が設置したエアコンを効かせた部屋で、新聞をチェックしたり、仕事してたり、寝たりしてます。
あ、ネット環境はもちろん裕紀の持込です。
詰め込めなかった設定たち。
とりあえず、夏なのにイチャイチャ暑苦しいわ! お前ら! って思っていただけたら、これ幸いです。
それでは!
もう一方の夏企画に没頭します!!
ふじ