*ナト
性別チェンジ、見た目も中身も変わらない身長縮んだくらい。見滝原中学二年生。QBと出逢ったのは魔女の結界内にて。イメージカラーは白。変身の際のソウルジェムの場所は不明だがスペード形。契約時の願い事を聞かれるが、願い事自体無いので無しで契約、魔法少女に。願い事が無い為か武器も特殊能力も無い状態だったが、唯一魔力自体が特殊であり創造出来る。頭に思い描いた物が具現化する能力、細かければ細かいほど高能力のものを具現化出来るが魔力の消耗が多量である。その為、その応用のようなもので他者の能力、特殊能力をコピーする。こちらの方が比較的、魔力の消耗が少量で済んでいる。ナト自身、祈りが無かった為希望が無い、よって絶望も生まれない。魔力でソウルジェムが濁ることはあるが自身で濁らせることは無い。希望を振り撒くはずの魔法少女が希望を持たないのは可笑しい、魔法少女の末路を覆す存在とQBに特別視されていたら良いかな(わたしが)幾度となく魔法少女達が魔女へと成り変わるその瞬間を見届けてきた。歴はそれなりにあるため強者であり今ではその能力を使いこなす。

もし、ナトが魔女へと成り変わる時があるならばそれはナトが何かと接触し感情の変化が起きたからである。近くもなく遠くもない絶妙なバランスを崩された時だと思われ。

如何物魔女 または偽物の魔女
性質は孤独。唯一 使い魔を持たない魔女。この魔女の結界内は最初こそ殺風景な真っ白の世界だが、進むにつれ入り込んだ者の好む世界へと映り変わる。それが現実であれば理想でも、未来、過去、有り得るかもしれない世界、有り得ない世界、どのようなものであろうと世界は映り変わり、魔女を倒さない限り結界内から出られない。

「僕らの行き着く先はたった一つ」

「希望やなんて抱くもんちゃうよ?」

comment (0)
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -