お泊まり会3






翌日


ボロボロのヴィンセント。


そこに・・・


「ヴィ、ヴィンセント・・・」

「・・・ユフィ・・・」

「昨日はごめんね。
・・・あんなことになって・・・」

「・・・いいんだ。私の方こそ・・・」

「あ、近づいちゃダメ!!」


ビィイイ
イイイイイイイイイイイイイイッッ!!!



「・・・警報!!?」

バタバタと警備隊が
どこからともなく現れてユフィを囲む。

「ユフィお嬢様に近づくな!!」

「なんか、親父があれから警戒しちゃってさ・・。だから、しばらくはアタシに近づかない方がいいかも」

「・・・そんな・・・」

項垂れるヴィンセントだったが・・・

「ヴィンセント!」

「・・・?」

「今回のことでアタシのこと
・・・嫌いにならないでね?」

「・・・当たり前だ」

君を嫌いに
なってしまったら私は本当におしまいだ。







♪エメラルド様から900打記念きました♪

ヴィンユフィでお泊まり会なんて
萌えの宝庫ですっ!!しかもシキの
大好きなアーセルまで参加なんて
もうそのままお風呂上がりだし美
味しく食べられちゃえばいーのに
なんて思ったのは内緒ですよー?

エメラルド様。ありがとうございました!!

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