簡単な設定


舞台:ハロウィンタウン(イメージはナイト/メアー/ビフォ/アクリ/スマス)


拳西:タウン一番の大型吸血蝙蝠、怠け者の王の側近、お気に入りの双子の蝙蝠を自身が棲家にしている塔の天辺で飼っている
素肌に継ぎ接ぎレザーの長いコートを重怠く羽織ってバグベア(ゴブリンの一種。主の言う事を聞かない躾のないゴーストを見つけると食べちゃう)の頭が付いた先の鋭いステッキを持っている


修兵:双子の蝙蝠の片割れ、拳西の愛玩対象甘やかされ対象で拳西が大好き、好奇心旺盛で少しオツムが弱い
ウォッシュレザーのコルセット着用、バックは編み上げ、鎖骨は剥き出し、肘まであるネットグローブもオプション、ボンテージとコルセットとお揃いの編み上げニーハイブーツに太腿の絶対領域は必須、髪型は院生
(イメージ的にはアリ/スア/ウアアをお借りしました)


阿近:双子の蝙蝠の片割れ、こちらも拳西に気に入られて修兵の教育係世話係監視役として一緒に塔に住んでいる、修兵を甘やかしてくれる拳西を信頼
修兵とは正反対で露出度はほぼゼロ、首上まである襟の高い拘束衣みたいなレザーをいつもぴったり着てる


喜助:ハロウィンタウンの王様、いつも気紛れでのらりくらりとしていてやる気と覇気がない、仕事は専ら拳西に押し付ける
住人は"ジャック"だの"王"だの"キング"だの"怠け者"だの"ボンクラ"だの影で好きに呼んでいる


一護:薄汚れた包帯ぐるぐるのマミーボーイ、近付くとお菓子の匂いがする、相棒は恋次


恋次:赤毛の人狼、一護の相棒のくせにいつか修兵を抓み食いしてやろうと目論んでいる
二人の溜まり場は街外れのグリーフツリー(嘆きの樹)


マユリ様:タウンで随一のマッドサイエンティスト。タウンの丘の上に建つ大きな屋敷(ラボ)に棲んでる
継ぎ接ぎだらけの青白い体に顔面アートが素顔
そこらじゅうでお眼鏡に適った被験体を採集して来ては日がな一日趣味と言う名の実験やら創作活動に明け暮れている


ネム:マユリ様の助手。こちらも同じく継ぎ接ぎ。常に博士の傍に付いてお世話してる



以上、という非常に痛さ漂う設定のお話になっております。

それでもOKと言う方は、



Welcome to the Halloween town!



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