* PINK NOISE UNTIDY *

【主要人物の簡単な設定】
(随時気紛れに増える予感)



◆檜佐木修兵

職業:カフェ店員
オーナーは浦原さんと言う設定が実はある。
ここのカフェを良く拳西と阿近が打ち合わせやら仕事やらで利用しててそれがきっかけでなんだかんだで今に至る。
言わずもがなハイスペック彼氏ズ拳+阿の嫁。
猫可愛がり状態の拳西と自由奔放な阿近に挟まれて忙しない日々を送っているものの、甘やかされるのは大好き。
カフェの店員なだけあって修兵もなかなかの料理上手、家事は拳西と分担制にしてる。
拳西にはしっかり胃袋を掴まれてる系。
未だにどちらかと二人きりの時は居ない相手に無意識に気を使う節があるものの結局は絆される。
と言うかなんだかんだであの二人の相手を出来てる時点で実は修兵が一番絶倫だったらどうしようと思ったけどやっぱり体力馬鹿は拳西(どんだけだ)
近頃オーナーと阿近の現担当(平子:その内出て来る予定)のセクハラに悩んでいる。
最近はお隣さんの橙色頭とも仲良し(一護とコクトーが住んでるコク一設定。完全趣味ですみません;)



◆六車拳西

職業:大手出版社に勤務する出世街道まっしぐらのビジネスマン。
実は小説家な阿近の元担当。
料理を中心に家事全般万能な上父性溢れる世話焼き体質のせいでいつの間にか二人のデカい子供の世話に日々奔走している様な状態。
そして大黒柱的なポジション。
休日の一番初めの仕事は床に転がる阿近を蹴り出しながら掃除をするのが常。
とにかく修兵、一にも二にもとにかく修兵で脳内と世界が回っているデロデロの甘やかし系。
修兵をイジメる阿近に制裁を下す時には専ら拳骨orご飯抜き。
案外几帳面な拳西に対して生活能力の低い傍若無人な阿近としょっちゅう口喧嘩はするものの、
なんだかんだで阿近の事も気に入っているので時々気紛れに甘やかしたりちょっかいを出しては反応を楽しんでいる節がある。
修兵の事に関してはタッグを組ませたら最強。
修兵に関するツボも一緒で、時々同時に悶えてる。
因みに色々やりたがるのは阿近だけど絶倫なのは拳西(殴)



◆阿近

職業:実は売れてる小説家(やら何やら自由業)
夜は浦原さんと修兵のカフェ借りて週2くらいで気紛れにバーやったりする、趣味半分情報収集半分。
一応マスターの癖に自分も飲むから酔っ払って帰って来ては修兵がしょっちゅう良い餌食になってる。
でも酒豪。
何かと修兵にちょっかい出すオーナーの事を煙たく思いつつお互い本の虫で奇人同士なのでなんだかんだで仲良くやってる。
家事能力皆無、ただの酒飲み、好きな事しかしない自由人。
拳西と修兵が居ないと真っ当な生活が出来ない。
三人で住み始める前はどんな生活をしていたのか二人に呆れられる程生活能力がログアウトしてる。
洗濯機に枕ごと突っ込んだりポケットに煙草やら何やら入れたままにしては拳西と修兵に怒られる。
滅多に掃除もしない癖に自分のテリトリー(書斎とかPC回り)だけは何故か綺麗。
包丁を持たせたら凶器にしか見えない、電子レンジに生卵ぶっ込む勢い、だけど好きが高じて酒だけはまともに作れる。
因みに先に修兵に手を出したのは阿近。
拳西とはしょちゅう小競り合いをする癖に怒られるとご飯を食いっぱぐれる恐れがあるので結局は負ける。
こちらも修兵と同様拳西に胃袋を掴まれている。



◆浦原喜助

修兵が務めるカフェのオーナー。
堂々と修兵を取り合ってすったもんだしていた拳西と阿近に「三人で一緒になればいいじゃないスか」と焚き付けた張本人。
修兵の事は大事なお店のスタッフとしても弟やら息子を見る様な視点でも可愛がってる、それが行き過ぎてよくセクハラする。
いずれは修兵にお店を譲って自分は早々にご隠居を決め込みたいと思っている。
いつも裏で何か企んで企ててそうな浮世離れした変人っぷりを除けばただの穏やかで陽気なオッサn、いや、にいちゃん。
何故か雑学が豊富な上奇人同士で阿近とは不思議と馬が合う。
何気に阿近の本の愛読者。
修兵にちょっかいを出したり余計なお世話をしては拳西に良く怒られてる。



◆平子真子

阿近さんの現担当。
拳西曰く「あの自由人の担当をまともに出来るのはこいつぐらいしか居ない」
時々三人の暮らす部屋に押しかけては阿近に原稿を催促しに来る、ついでに修兵にセクハラをして居座る、ついでに拳西のご飯をちゃっかり食べて帰ったりする。
よく修兵を囮にして阿近に原稿を急かさせる、そして己に害が及ぶ前にすたこら退散する器用な男。
修兵の淹れてくれるコーヒーが好物。


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