京都から神奈川へと派遣された陰陽師一族生まれのヒロインと今までは気づかなかったけれど、実は不思議なものを持っていた立海メンバー(全員ではない)のお話。

連載になるかどうかわからないけど一応設定。
連載になったらこれ消します。多分ネタバレ要素になるので←



ヒロイン
京都に本家がある由緒正しい陰陽師の末裔
長女で兄が一人、弟が一人。
家の跡を継ぐことに興味はないものの、後継として修行中。
その修行の一環として、最近悪霊話の多い神奈川へと派遣される。
霊力が高く、浄化能力も高い。
式神使いで特に九十九神との親交があり、九十九神自らがヒロインの傍にいて式神としての役割を果たしている。
礼儀などは昔から叩き込まれているが、マイペースであり授業もサボり気味。
ほかの陰陽師と違い、悪霊はすべてが悪はわけではないを心情にしており、救えるものは救いたいという考えの持ち主。


幸村精市
言わずと知れた立海大附属のテニス部部長。
通称神の子。
当たり前だが彼は神ではない。
しかし、彼には“花神”が憑いており悪霊の影響を今まで未然に回避していた。
“花神”自体は善神で、幸村のことを大切に思っている。

真田弦一郎
テニス部副部長の通称“皇帝”
彼自体に特別な力はないが、真田家に伝わる刀は所謂九十九神でありまた妖刀と呼ばれる代物。
真田はそれを扱うことが可能。
その刀の九十九神も真田のことをいたく気に入っている。

柳蓮二
テニス部参謀。“達人”とも呼ばれる。
彼の愛用している栞が九十九神憑き。
悪霊の影響を受けなかったのも、この栞のおかげ。

切原赤也
悪霊の影響を受けて、一時暴走状態になるがヒロインの力添えもあり正常に戻る。
力はないものの、副作用もあり九十九神や妖魔、
妖怪といった類のものが見えるようになる。

仁王雅治
守護霊に善狐をつれている。
このおかげで悪霊の影響を受けなかった。
霊力持ちで、“見えている”
善狐とは悪友のような間柄

ジャッカル桑原
“太陽神”の眷属の加護を受けている。
このために悪霊の影響は受けなかった。
あくまでも加護なので、直接的に守られているわけではない。とのこと。



丸井ブン太及び柳生比呂士は特別な力はなにもない。
けれども、ブン太はジャッカルに柳生が仁王に
それぞれ間接的に助けられていた。
ヒロイン登場後は、ヒロインによって守られている。



こういった連載、知識があればやってみたい。






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