いばら姫 あらすじ | ナノ
〜あらすじ〜


ある日神崎芹霞(カンザキセリカ)は、8年来の幼馴染の如月煌(キサラギコウ)と共に、"血色の薔薇の痣(ブラッディー・ローズ)"と呼ばれる、"生ける屍"を狩る"道化師(ジョーカー)"と自称する金色の男と出会う。

同時期、芹霞の12年来の幼馴染で紫堂財閥の次期当主である紫堂櫂(シドウカイ)は、篠山亜利栖(ササヤマアリス)と言う少女の探索を命じられ、従兄の紫堂玲(シドウレイ)と警護団長である葉山桜(ハヤマサクラ)と共に、その行方を追っていた。

少女達に流行する携帯恋愛ゲーム『B・R(ブラッディーローズ)』とは何か。

黒の書とは何か。

生ける屍とは何か。


そして――

8年前に隠された闇は…何なのか。


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