「えっ?ここで出会ったのも何かの縁?はは、ありがとう。えーっと?」
「ああ、自己紹介がまだだったね。僕はラズ。レイラフォードで暮らしてるよ。こっちは名無し」
「レイラフォード?聞いたことないな。俺はサントレイル国から来たんだ」
「サントレイル国‥‥?ああ、なるほど、異世界から迷いこんだのかー」
二人は話を盛り上がらせていた。
▼『
私も会話を楽しんで‥‥そして、二人と別れた
』
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