「あっ!なんで迷いこんで来たのかわからないけど、シハルさんと名無しは元の場所に帰りなよ!はい、あっちの光から帰れるよ」
「へえ。ここは異世界か何かだったのかな、見たことのない魔法だ。じゃあ、俺は帰るよ」

そう言って、どこから来たのかなんなのか、シハルさんは光の中に消えていく。

私はラズさんに義理チョコを渡した。

「へ?お、お礼?頑張れ?‥‥ううっ、頑張るよ‥‥フィレアからのチョコ欲しいけど‥‥帰りたくないぃぃぃ‥‥」


▼『クレスルドさん恐ろしい‥‥さあ、私もシハルさんに続こう


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