ジロウ+カトウ+ナエラ



ジロウ「悔しいー!!1位狙ってたのに!!ハルミナちゃんとネヴェルに追い付けないなんて……くっそー!!」

カトウ「ジロウさん!始まってますよ!とりあえず仕切りますね!
はい!私達は3位でしかも3人!8票いただきました!ありがとうございますー!!
……まずは……
人間界サイドより、ジロウさんと私は前回2位で5票!
前に比べて3票も増えてるんですよ!
しかも、またジロウさんと同じ位置に立つだなんて、運命ですね!
そしてもう一人は……
魔界サイドよりナエラさん!
前回は3位で4票!
順位は同じですが、票は4票アップ!おめでとうございます!」

ナエラ「…お前、一人でテンション高いな」

カトウ「はい!だってジロウさんは落ち込んでテンションダウンしてますし、ナエラさんもやる気0だし!ここは私!カトウが仕切るしかないじゃないですか!

それでは!質問コーナーに移りましょう!」

【ジロウ/カトウ/ナエラに質問】

01:出身
ジロウ「人間界」
カトウ「同じく!」
ナエラ「魔界」

02:職業
ジロウ「新米トレジャーハンター!」
カトウ「新米商人!」
ナエラ「…そんなのないんだけど」

03:趣味
ジロウ「寝ること!」
カトウ「色々な場所に行くこと!」
ナエラ「ネヴェルちゃんを追い掛けること」
カトウ「趣味の定義がそれぞれですね」

04:憧れの人
ジロウ「タイトさんだな!すげえカッコいいんだよなー」
ナエラ「お前はテンマでしょ?」
カトウ「はう!?な、ナエラさん?!あ、憧れってそーゆー意味の憧れじゃないと……で、では!ナエラさんはネヴェルちゃんですよね!?」
ナエラ「当然でしょ!」
カトウ(即答!)

05:好きなタイプ(友人)
ジロウ「話しやすい奴がいいよな!」
カトウ「同じく!」
ナエラ「とりあえずボクはお前らは苦手かな」

06:好きなタイプ(異性)
カトウ「そ、それはまあ、テンマさんみたいな方は素敵だなーって…」

ナエラ「悪趣味。どう考えてもネヴェルちゃんみたいに素敵な人に決まってるでしょ!……と、ところで、お前はどうなの?」

ジロウ「オレ?んー……優しくて可愛い子がいいかな」

カトウ「優しくて…可愛い……なるほど!やはりハルミナさんみたいなタイプですか?!」

ジロウ「なっ!何がなるほどなんだカトウ!?そんなんじゃ…」

ナエラ「バカジロウ!!」

――パシンッ!!(平手打ち)

ジロウ「なんで?!!」

07:第三者からの印象
カトウ「せっかく3人いますし、これしましょう!まず私から!

ジロウさんはまだまだ色々な人に劣る面もありますが、凄く真面目で頑張り屋さんだと思います!一直線!って感じです!

ナエラさんは不器用な感じがします!でも、素直になったら凄く可愛いんじゃないかな!?って予想します!

はい!次ナエラさん!」

ナエラ「は?!くそっ、なんでボクがこんなこと……

じ、ジロウは……ジロウは……ジロウは馬鹿!
カトウも馬鹿!

はい!これでいいでしょ!はい最後はお前が締めなさい!」

ジロウ「ヒステリック女、あんた適当だなぁ…
えーっと……

カトウは危なっかしいよな。口達者だからたまに見ててヒヤヒヤする。けど、それが色んな人の心を開いてて凄いとも思うぜ。

ヒステリック女は、その名の通りヒステリックだな。でも、誰かを…そう、ネヴェルをあんなに想える辺り、うまく言えないけど、凄いって思うぜ。

えーっと、こんなんでいいのか?」

――以上。

ジロウ「いやー、なかなか難しいな!」
カトウ「でもでも、この話しやすい組み合わせで助かりましたよ!ここにもし、あまり関わりのない人が居たら、さすがの私もまとめられたかどうか」
ナエラ「ん。とりあえず終わりなんでしょ。ボクはもう帰るよ」

カトウ「あー!待って下さい!最後に投票してくれた方にお礼を!
投票、本当にありがとうございました!次もよろしくお願いします!」

ナエラ「…ありがと」

ジロウ「1位になれなかったのは残念だけど、本当にありがとうな!次は絶対1位を目指すぜ!」


オマケ
▼イメージカラー(色)
ジロウ→黒、茶、灰
カトウ→青、緑
ナエラ→ピンク

▼イメージシーズン(季節)
ジロウ→秋
カトウ→秋
ナエラ→冬


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