![]() どうしようもなく 気が付いたら 気が遠くなるほど 近くに居た。 アクさくはぐ。 突然こんな暴挙に出たアクタベさんですが大丈夫。本人も放心状態なんです。(少しも大丈夫ではない) このまま、恋に落ちる音がした♪みたいな展開にはならず しばらくした後さくまさんを解放して何事もなかったかのようにいつもの様子で、席に着いて本を読み始めます。 絶対(恋愛に関しては)へたれなデビル・サマナー!! さくまさんもこのあまりの唐突なハグとその後のアクタベさんの様子にしばらくはわわわしたあと、「あれ、もしかして白昼夢?」と思うに違いない。 本人も「…夢だったか…?」と勘違いしそうだ。 また少し経つと、アクタベさんの「どうしようもない状態」周期が訪れ、上記のようなことを繰り返します。 「また同じ白昼夢?」「また同じ夢か?」で通常に戻りまた… アクさく∞ループ。 |