My loving boy | ナノ





はいはいリア充リア充 (1/5)
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「あれ?おっかしいな…」





部活が始まるちょっと前。
着替えようと自分のロッカーを開けると、ふと異変に気がついた。

そうだ、アレがない。





「どうしたんじゃ赤也」

「あ、仁王先輩…ここに入れといた俺のジャンプ知りません?今週号の」

「あぁ、それなら」





すると、





「さっきブン太が誰かに売り渡してたぜよ」

「え!?」





とんでもない答えが返ってきた。







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