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薄桜鬼 原田先生の奥さん

2011/07/14 21:23

ざっくり言うと、女子生徒にモテモテの原田先生が結婚していたって話。

六つ上の姉さん女房。
千鶴入学時;原田先生(27)、奥さん(32)←早生まれ
年上だけどおっとりしているからそこまで上に思われない。
結婚当初(24・30)は驚かれたけど、今の見た目はせいぜい同い年かそこら。最近左之さんより年下に見られてはしゃいでいた。

幼馴染。
親が共働きだった左之さんの面倒を任されていて、高校生だった主が小学生の左之の習い事(多分サッカー)の迎えに来たりしていた。小学生には"原田のねえちゃん"と呼ばれていた。
あだなの通りに姉弟感覚だったのが小学生までで中学生ぐらいに急に左之が主を意識し始める。


左之中一:世話係終了で会う機会が急激に減る。たまに会う主が大学生になって急に大人に見えて遠く感じる。

中二:彼女が出来るたびにどこかで主と彼女を比較する左之。大学生と比べられる中学生も可愛そうだ
中二の終わり辺りに主が好きだと自覚。

中三:押しまくる左之→気の迷いだと言って全く相手にしない主

左之さんは全く相手にされて無いことに落ち込むけど、主は弟だと思っていた左之に急に言い寄られて落ち込む。


なんとなくぎこちないままだけど左之さんのお母さんの誘いを断りきれずに夜ご飯とかご馳走になっちゃう主。
家に帰ったら何故かいる主にちょっとイラついて冷たくなる思春期な左之さんとか見たい。

高二、高三辺りで一度流されるけど何もなかったことにする主に怒ればいいとおもうんだ


多分付き合いだすのは左之が大学生になってから。
二年か三年辺り。
結構片思いながいな
お互いにその間に付き合った人はそれなりにいる。
でも長続きしてない。(特に左之)

結婚したのは左之が就職して一年か二年したとき。
ぎりぎり主が29の時。
主的には35位まで待つと思っていた。

呼び方は呼び捨てと左之くん

実は土方の大学の先輩。
卒業後もたまに会うぐらいに仲が良かった。
多分職場が近いからとかそんなん。
原田の名前は話していなかったので、結婚したときにお互いびっくり
多分結婚式の準備で気付く。

旦那さんの上司を土方くんとは呼べないし…
だからと言って気のいい先輩に畏まられても困る土方さん。
結構な間会話をすると不思議空間になっていた。

結局プライベートは土方くん固定で落ち着く

主も昔からのスキルで面倒見がいいけど左之の方が過保護

特に妊娠中は自分はしっかりしている気でいるけどぽわーっとしている主が気が気でなら無い。

急に学校に来られて焦る左之

「○!」
「あ、左之くん」
「何しに来たんだよ、外でて何かあったらどうすんだ!」
「産休初日なんだからまだ大丈夫だよ、左之くん過保護。」
「過保護ってなあ、お前一人の体じゃねえんだぞ」
「だって左之くんお弁当忘れたでしょ」
「は?……あ。」
「もう、せっかく作ったんだから忘れないでよね。左之くんだって、自分一人の体じゃないんだよ」
「あー…わりぃ」
「たっく何やってんだよ左之!こんなに美人の奥さんの弁当忘れるなんて俺が食っちまうぞ!」
「なんでお前が食うんだよ!」

↑産休初日に左之に弁当作って、大人しくしてろとか散々言われたけど左之がその弁当を忘れて行ったので持っていく主。
普段は左之の方がしっかりしているけど実は奥さん優位

この会話の前に新八が校門の前に美人さんがいると気合を入れて声をかけたら左之の奥さんだったってことがあればいい。

そんな原田夫婦の日常。



俺得でしかない




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読みたい話があったら言って下さい。
あくまでネタなので実際に書けるかはわかりませんし、変更点が出るかも知れませんが作品になる確率は上がります。
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