舞姫
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「どうですか、私、舞手にもなれそうだと思いませんか!」 「あぁ、そうだな、興味ないけれど」 「海賊には聞いていません!」 「俺以外に誰もいないぞ、鶴の字」 「そうでしたね」 勢いに任せて、一人で突っ込んできちゃった。中富川の海賊のあじと、仲間武将さんはどこかに置いてきちゃった。鶴姫ちゃん、ピーンチ☆ 「だ、だって、難易度究極は地獄ですよ!」 「それでよくここまでたどり着いたよな」 本当に、なんででしょうね。那由多一閃をうまく射ちまくったからじゃないでしょうか。あっかんべー、でバサラ技発動しましたよ。 「ここまで来ちゃったんです。もう、どかーんと始めましょう☆」 「……おい、鶴の字。俺、難易度究極のステージボスだ」 「い、いやぁー!」
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難易度究極? ひとつの陣も落とせずに終わります。←
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